過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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167:名無しNIPPER[saga]
2015/10/03(土) 20:59:44.61 ID:50naXYkr0
ランサー「だあっ!!」

アーチャー「ぐっ!!」

ランサーの一撃を受けたアーチャーが吹っ飛ばされ、士郎達の近くに着地する

アーチャー「敏性はヤツが上か」

アーチャーの後ろから追撃しようとするランサーに数十の武器が飛ぶが全て弾き落とされる

士郎「あの数を一瞬で!?」

アーチャー「矢避けの加護よ、あやつには宝具であろうと飛び道具は通用せん――数で圧倒すれば別だがな!!」

数百という武器が襲い掛かり、捌き切れずにランサーの体に傷が増えていく

ランサー「くっそ、相変わらずデタラメな数だなおいっ!!」

再び接近してきたランサーとアーチャーが再び打ち合いに入る

セイバー「アーチャー、貴方では接近戦は不利だ。私が――」

アーチャー「無理をするなセイバー、お前はまだろくに動けんだろう。それにようやく――体が温まって来たので…な!!」

アーチャーの一撃がランサーを吹っ飛ばす

ランサー「そう来なくっちゃな!!――あ?何だよ今いいとこ……ちっわかったわかった、やりゃあいいんだろやりゃあよ」

アーチャー「マスターからの念話か。我々の戦に横槍を入れるとは無粋なヤツよ」

ランサー「悪いなアーチャー、いつまでも遊んでずにさっさととどめを刺せってよ」

アーチャー「そうか、では散り際で我を愉しませよ!!」

ランサー「死ぬのはテメエだ。その心臓――貰い受ける!!」


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