過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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170:名無しNIPPER[saga]
2015/10/03(土) 22:12:30.76 ID:50naXYkr0
アーチャー「天の鎖!!我の無数ある宝物の中でも他とは比べようのない一番の鎖(とも)よ」

ランサー「くそっ、何だこりゃあ。全然動けねえ……」

アーチャー「その鎖は神性が高ければ高い程餌食となる、逃げよう等と思うな。より一層締まるだけだぞ?」

ランサー「くそっ、刺し穿つ死棘の槍ならとっくにてめえの息を止めれてたものを」

アーチャー「本来の使い方の方が因果への干渉は弱いようだな。喜べよ狗、我が鎖を使う程に貴様を認めてやったのだ」

ランサー「そりゃどうも……って誰が狗だ!!」

アーチャー「さてと、カラドボルグはもう使ってしまったし、貴様にはどのような最期が似合うか」

ランサー「さっさとやれよ、身動きを封じられた時点でオレの負けは決定したんだ」

アーチャー「そうだな、せめてもの情けだ自分の宝具で死ぬか?」

ランサー「なに?」

鎖で巻き取られていたランサーの槍がランサーの手元を離れ――

ランサー「かはっ――」

ランサーの心臓を貫き、そのまま鎖によって砕け散った

アーチャー「思っていたよりは愉しめたぞ雑種」

凛「終わったアーチャー?」

アーチャー「ふん、残っていた二個と追加でくれてやった三個の令呪を全て使って三日間絶対服従とかいうつまらん命令をしおって」

凛「あんたがやる気出さないからでしょうが」


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