過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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200:名無しNIPPER[saga]
2015/10/09(金) 22:37:11.45 ID:3nMfm19C0
英雄王「無駄だ、天の鎖!!この鎖から逃れる事のできる者等存在せん。令呪で逃げるなどこの我が許すものか」

士郎「くそっセイバー!!」

弓と剣を投影し――

イリヤ共々、手足を鎖で拘束された

士郎「ぐ…!!」

英雄王「我の宝物庫に入る盗人というだけでも万死に値するというのに、その上薄汚い贋作者だと?」

士郎「っ!!」

イリヤ「あ……」

殺気だけで人を殺せる程の英雄王の殺気――

英雄王「存分に苦しんで死ぬがいい雑種」

鎖が一気に締まり、全身の骨が砕かれてゆく――

士郎「があああああ!!」

イリヤ「シロウ!!」

セイバー「シロウ!!やめろ英雄王!!私を好きなようにするがいい!!だからシロウだけは――」

士郎「だ…めだ……せい…ば…ぁっ!!」

英雄王「ふん…」

鎖から解放され地面に落ちる

英雄王はセイバーに近づいてゆき――

士郎「や…やめ……」

セイバー「……」

英雄王「……つまらん」

辺りに大量の血が飛び散った


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