過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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332:名無しNIPPER[saga]
2015/12/29(火) 23:04:36.15 ID:sXWXIpvQ0
「投影魔術ですか?そのような魔術で私に挑もう等とは――」

襲い掛かる黒鍵による攻撃を投影した双剣で捌く

士郎「流石代行者と言ったところか――だが」

「この剣は――まさか中身があるというのですか。ですが――」

「GRrrrr――!!」

士郎「な――!?」

「まだ生き残りがいましたか。おや?その反応、どうやら私はは勘違いをしていたようですね」

士郎「何なんだこれは!?」

「見ての通り死徒ですよ。吸血鬼のようなモノです」

士郎「何でそんなものがここに!?」

「私は貴方がこれを放った魔術師と思っていたのですが」

士郎「違う。俺は森から村の人が帰って来なくなった理由を探しに来ただけだ」

「そうでしたか。突然襲い掛かった事をお詫びいたしましょう」

士郎「こっちも勘違いをしてたようだ。アンタは一体?」

「私はあれを退治するために派遣された聖堂教会・埋葬機関の代行者です。それでは目的は近いようですし」

士郎「ああ、こいつらを一掃しよう」


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