過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/05(火) 23:06:08.07 ID:uFbIKohh0
ランサー「二刀使いの弓兵なぞ聞いたことがない」
アーチャー「そういう君はわかりやすいな。これ程の槍手は世界に三人もいない」
加えて、獣の如き敏性さと言えば恐らく一人――言い切る前にランサーが遮る
ランサー「――ほう、よく言ったアーチャー」
そう言うと共にランサーから凄まじい殺気が湧く
ランサー「――ならば食らうか、我が必殺の一撃を」
彼の槍に凄まじい魔力を感じる
恐らく、いや確実に宝具を使用するつもりだろう
アーチャー「止めはしない。いずれ越えねばならぬ敵だ」
あれは間違いなく必殺の一撃――
あれに対抗する手段等生憎弓兵である自分は持ち合わせていない
ランサー「――誰だ!!」
ランサーの殺気が消える
走り去っていく足音
それを追うようにランサーも消える
アーチャー「やれやれ、命拾いしたな」
凛「ランサーはどうしたの?」
アーチャー「目撃者だからな。おそらく消しに行ったのだろう」
凛「追ってアーチャー!!わたしもすぐに追いつくから!!」
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