過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga sage]
2016/01/13(水) 18:58:17.58 ID:5F6uqcyq0
しかし、その一撃でもバーサーカーには効かなかったようだ
セイバーを吹き飛ばし追撃しようとする狂犬の行動を止めようと三度矢を放つがやはり効かない
セイバーがどこかに行き、バーサーカーはそれを追っていく
アーチャー「場所を移すつもりか」
走りながら矢を撃ち続け、ようやく目的の位置に着く
自分がついたのと同時にセイバーも渾身の一撃をバーサーカーに撃ちこんだようだ
バーサーカーの体勢が大きく崩れる
アーチャー「見事だ、だがそれでは足りん。凛、そこから離れろ」
念話で遠く離れたマスターに伝える
凛「――え、離れろってどういうこと?」
アーチャー「――I am the bone of my sword.」
投影した剣を矢に変え、弓を引き絞る
衛宮士郎がこっちに振り向くのが見える
そうだ、この一撃の範囲はセイバーも含まれる
お前ならば間違いなくセイバーを守ろうとするのだろう?
矢を放つ
放たれた矢に気付いたバーサーカーは今まで通り無視しようとし――
その正体に気付き迎撃しようとする
アーチャー「流石は彼の大英雄か。だが遅い――"壊れた幻想"」
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