過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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63:名無しNIPPER[saga sage]
2015/09/11(金) 22:58:19.70 ID:0E2pKufA0
士郎「悪いな、買い物に付き合わせちゃって」

凛「下宿させてもらってるもの、このぐらい当然でしょ?」

士郎「アサシンとキャスターは手を組んでいるんだろう?アサシン側の拠点に隠れてるとは考えられないか?」

凛「その可能性はないわね」

士郎「なんでさ?」

凛「道の邪魔ってアーチャーが言ってたことから階段にいたのはアサシンだと思うわ。そのアサシンは確実に倒されている可能性が高い」

士郎「何でわかるんだ?それに言峰はまだ七人のサーヴァントが残ってるって」

凛「アーチャーは『偽のアサシン』って言ってたわ。つまり――」

士郎「偽のアサシンとは別に本物のアサシンがいる――?」

凛「綺礼がどこまで把握してるのかはわからないけれど、綺礼が知ってるのが龍洞寺にいたアサシンじゃないのなら辻褄は合うわ」

士郎「それじゃあ8人のサーヴァントが聖杯戦争に参加してたってことか」

凛「でもわからないのはあの着物の切れ端ね、消えずに残ってたからサーヴァントの物じゃないと思うけど」

「おっそーいお兄ちゃん」

士郎「この声は――」

凛「イリヤスフィール!?」


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