過去ログ - ベジータ「ハルヒ達と孤島に夏合宿することになった」
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2:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/02(水) 04:21:11.73 ID:QcoJ3gSV0
夏休みとなった。ようやくブルマ達と過ごせる日々がやってきたのだ。

古泉から習ったオセロとやらでブラと遊んでいたオレにブルマが声をかけてきた。

「ねぇ、そういえばそろそろ合宿じゃないの?」
以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/02(水) 04:22:38.27 ID:QcoJ3gSV0
「あら、孫くんじゃない何か用?」

「よう、ブルマ!悟天の奴がさ、『ベジータさんが着ていないから様子を見てきてください』って言うもんだからよ」

くそっ!!またしても悟天か!!
以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/02(水) 04:23:18.93 ID:QcoJ3gSV0
フェリー乗り場は流石に人が多いので、適当な場所に降り立ち歩いて合流した。

他の連中は既にきていた。

「ベジータ遅い!!遅刻!!」
以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/02(水) 04:24:05.32 ID:QcoJ3gSV0
船中、オレは気になったことがあったので悟天に聞いてみた。

「おい!その鞄の中の奴は誰だ?」

「へ!?嫌だなぁ、着替えとか歯ブラシとかそんなのですよ」
以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/02(水) 04:24:35.01 ID:QcoJ3gSV0
ハルヒ達とパンが仲良く遊んでいるのを眺めているうちにフェリーは目的地に到着した。

フェリーを降りると新川という執事と森というメイドが出迎えた。

二人はオレ達に挨拶を済ますと「こちらです」と新たな船に案内する。
以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/02(水) 04:25:11.64 ID:QcoJ3gSV0
船が進むと一軒の洋館が見えてきた。

「別荘でございます」

はしゃぐハルヒに新川とか名乗ったジジイが説明している。
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/02(水) 04:26:03.90 ID:QcoJ3gSV0
館の部屋割りは決まっていた。

オレは悟天と同室らしい。

「おい。この部屋割りは何なんだ」
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/02(水) 04:26:34.21 ID:QcoJ3gSV0
夜となり、メイドがオレを呼びに来た。

「あの……晩御飯ができましたが」

「………」
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/02(水) 04:27:06.19 ID:QcoJ3gSV0
そして深夜、ドアの向こうに気配を感じた。

「悟天か?」

「あ、はい。ちょっといいですか?」
以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/02(水) 04:27:32.87 ID:QcoJ3gSV0
「飯が少なかったからな。大方、空腹で眠れないんだろう」

「やっぱり、少なかったですよねー。僕もお腹が空いちゃって」

「……ついて来い」
以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/02(水) 04:28:37.76 ID:QcoJ3gSV0
「好きなだけ喰え」

厨房に着いたオレは悟天達に飯を勧めた。

「えっ!?いいんですか?」
以下略



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