過去ログ - 魔王子「僕が美しすぎて世界征服とかどうでもいい」
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70:名無しNIPPER[sage]
2015/09/10(木) 21:45:40.45 ID:fVhdEgIiO
>>1が正直すぎて話の内容ぶっ飛んだww


71:名無しNIPPER[sage]
2015/09/11(金) 08:06:54.91 ID:hH6Fkcq7o
拘束されてると美しいポーズが取れなくて残念だよね…



72: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/09/11(金) 18:15:54.93 ID:JOx1p0wj0
姫「あ、ああぁっ…」

姫はその場に泣き崩れた。


以下略



73: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/09/11(金) 18:16:22.89 ID:JOx1p0wj0
王「仕留めきれていなかったか…!? 追撃しろ!!」

今度は弓兵の放った矢が、魔王子の胸や頭に突き刺さる。
それでも魔王子は倒れない。

以下略



74: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/09/11(金) 18:16:55.91 ID:JOx1p0wj0
そこに現れた「彼」―― その印象的な姿は、見間違うはずもない。

獣のような顔貌、知性的な眼差し、
輝く銀髪に、そびえ立つ2本の大きなツノ――

以下略



75: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/09/11(金) 18:17:27.59 ID:JOx1p0wj0
魔神「小国の王よ――」

王「…っ!!」

魔神と目が合い、名を呼ばれた。ただそれだけのことで、王の体は強張り、顔は青褪めていく。
以下略



76: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/09/11(金) 18:17:56.22 ID:JOx1p0wj0
破られた天井から空が見える。
まだ昼間で、さっきまで晴れていたというのに、空はみるみる内に暗く濁っていった。
不気味な空だ――まるで天変地異の前触れのような。


以下略



77: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/09/11(金) 18:18:28.20 ID:JOx1p0wj0




>山奥の施設
以下略



78: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/09/11(金) 18:19:27.85 ID:JOx1p0wj0
姉姫「彼には感謝しても、し足りないわね」

姫と同じく平和を実感していたのか、姉姫がそんなことを呟いた。

姫「えぇ、本当に」
以下略



79: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/09/11(金) 18:20:00.56 ID:JOx1p0wj0
>魔王城


魔王子「僕は何て美しいんだ」

以下略



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