過去ログ - 女の子「パパ、なんで神社ではくしゅするの?」 父「はくしゅじゃないよ」
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70:名無しNIPPER[saga]
2015/09/09(水) 18:30:12.16 ID:8n0Z1lTd0

「指切りげんまん、嘘ついたら針千本のーます」


ちょっと強引な指切りが交わされて、ぼくの手と女の子の手が離れた。
以下略



71:名無しNIPPER[saga]
2015/09/09(水) 18:31:18.72 ID:8n0Z1lTd0
とりあえずここまでにします


72:名無しNIPPER[sage]
2015/09/09(水) 18:40:41.42 ID:TG80IdO0O
おつ


73:名無しNIPPER[saga]
2015/09/09(水) 20:46:14.57 ID:8n0Z1lTd0
夜当番が無くなったので続き書いていきます


74:名無しNIPPER[saga]
2015/09/09(水) 20:51:30.14 ID:8n0Z1lTd0

***


8月31日は、朝から大雨が降っていた。
以下略



75:名無しNIPPER[saga]
2015/09/09(水) 20:54:54.08 ID:8n0Z1lTd0

ぼく「ねえ爺ちゃん」

爺ちゃん「ん?」

以下略



76:名無しNIPPER[saga]
2015/09/09(水) 20:57:55.72 ID:8n0Z1lTd0

ぼくは昼ご飯を食べ終わると、ほとんど自動的に雨合羽を持って家を出た。

見つかったら怒られると思ったから、こっそりと裏口から出た。

以下略



77:名無しNIPPER[saga]
2015/09/09(水) 21:00:51.64 ID:8n0Z1lTd0

ぼく「少女ちゃん!」

少女「えっ?!」

以下略



78:名無しNIPPER[saga]
2015/09/09(水) 21:04:12.41 ID:8n0Z1lTd0

ぼくは無理やり少女ちゃんを背負うと、病室を飛び出した。

ぼくたちが一階の受付に着いたとき、一階の床は水浸しになっていた。

以下略



79:名無しNIPPER[saga]
2015/09/09(水) 21:04:54.48 ID:8n0Z1lTd0

坂道を登り切って振り返ると、眼下に病院が見えた。

病院は一階部分が水没しているようだった。

以下略



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