7:1
2015/09/07(月) 08:45:32.19 ID:Ivw4NZoU0
青年「少女・・・。」
彼女の名前を呼ぶと、くいと顎を持ち上げ唇を重ねた。
少女「ん・・んん・・・。」
8:1
2015/09/07(月) 08:46:24.78 ID:Ivw4NZoU0
コトコトと鍋が沸いたのを見計らって青年は蓋を開けた。
ほわっと蒸気が飛び出し、続いて爽やかなローズマリーの香りが鼻を擽る。
青年「ん。上出来。」
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