過去ログ - 佐久間まゆ「ロリータ」
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10:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 20:22:52.34 ID:LvOJJkHc0
まゆの母親も父親も不幸なのです。

まゆはどうして不幸を慰めることをしないのか不思議でした。

まゆがもう寝る時間を過ぎた時の喧嘩はまゆがパジャマのまま止めました。
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 20:23:18.82 ID:LvOJJkHc0
まゆは不幸ですがその時だけは幸せでした。

まゆの幸せが不幸の上に成り立っていてもまゆは幸せでしたから。


12:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 20:23:50.87 ID:LvOJJkHc0
まゆはある時モデルのオーディションを受けました。

まゆの母親が勝手に申し込んだものです。

まゆは精一杯母親の望むような結果を出そうとしました。
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 20:24:24.03 ID:LvOJJkHc0
まゆは段々年を取りました。

まゆは永遠の少女でいなければならないのに理不尽なものです。

まゆは次第に両親の喧嘩を止めることが出来なくなりました。
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 20:24:56.89 ID:LvOJJkHc0
まゆは中学生になりました。

まゆは彼氏を作りました。

まゆより少し年上でまゆを優しく扱ってくれるその人にアイを貰いました。
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 20:25:22.38 ID:LvOJJkHc0
まゆが彼氏と別れたというと母親は別れる必要ないと笑いました。

まゆの母親はロリータという小説を貸してくれました。

まゆは驚きました。
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 20:26:02.26 ID:LvOJJkHc0
まゆの母親は運命の赤い糸を信じていました。

まゆにもきっと誰かと赤い糸で繋がっていると言ってました。

まゆは糸では細いからリボンがいいと言いました。
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 20:26:31.89 ID:LvOJJkHc0
まゆは事務所から読モになるように言われました。

まゆはその方がファンとの距離も縮まると言われました。

まゆは頷きました。
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 20:27:10.34 ID:LvOJJkHc0
まゆが読モとして活動し始めた時クラスの男子から告白されました。

まゆの二人目の彼氏がその人です。

まゆはその人とそれなりに楽しい日々を過ごしました。
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/09/15(火) 20:27:42.24 ID:LvOJJkHc0

まゆは油断したのです。


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