9: ◆xqlNKJ6FBE[saga]
2015/09/19(土) 17:35:22.22 ID:Vz+s2y8L0
風呂では妹の誘いを断り、その後妹を残しさっさと風呂を出てきた。
俺「ふあぁ〜、もう今日は寝るか」
コンコン
10: ◆xqlNKJ6FBE[saga]
2015/09/19(土) 17:53:48.32 ID:Vz+s2y8L0
気がつくと眠っていたらしい。妹は早めに起きて朝食の用意をしていたらしい。
妹「おはよ、お兄ちゃん。ご飯の用意できてるよ」
俺「・・・おう」
11: ◆xqlNKJ6FBE[saga]
2015/09/19(土) 17:59:43.85 ID:Vz+s2y8L0
〜学校〜
俺「はあ〜」ガタリ
眼鏡「どうしたよ、元気ないな」
12: ◆xqlNKJ6FBE[saga]
2015/09/19(土) 21:29:38.42 ID:Vz+s2y8L0
放課後
帰り道でばったり妹に出くわすのは避けたいので教室で時間を潰す事にした。さて、本でも読むか。
俺「・・・」
13: ◆xqlNKJ6FBE[saga]
2015/09/19(土) 21:32:32.13 ID:Vz+s2y8L0
俺「それじゃあ、ここまでだね。さよなら」
女の子「はい、また明日」
俺は分かれた後家路へと向かった。
14: ◆xqlNKJ6FBE[saga]
2015/09/19(土) 21:38:45.79 ID:Vz+s2y8L0
妹「お兄ちゃん遅かったね」
心臓が跳ねた。どうしてここに?
俺「よう、妹。もうこんな時間だぞ?何してたんだ?鞄持ってるって事は家に帰ってないな?」
15: ◆xqlNKJ6FBE[saga]
2015/09/19(土) 21:55:35.99 ID:Vz+s2y8L0
見ていたのか?だが、教室での告白さえ見ていなければ只の仲の良いクラスメイトが偶然帰り道が一緒だったで通るのかもしれない。
俺「只のクラスメイトだ。気にするな」
妹「そうだよねっ!良かったぁ」
16: ◆xqlNKJ6FBE[saga]
2015/09/19(土) 22:05:12.40 ID:Vz+s2y8L0
帰宅しての事、色々と準備を整え妹が部屋に入ったのを確認すると早速親に言った。
俺「俺、一人暮らしするから」
母「何、急に」
17: ◆xqlNKJ6FBE[saga]
2015/09/19(土) 22:13:28.48 ID:Vz+s2y8L0
引越しのごたごたが一段落し、一人暮らしにも慣れた頃、それは訪れた。
「こんばんわ。俺さん、いますか?」
俺「誰だー?」
18: ◆xqlNKJ6FBE[saga]
2015/09/19(土) 22:23:35.74 ID:Vz+s2y8L0
俺「コーヒーしかないんです。許してください」ガチャリ
刑事「お気遣い助かります。私は何でもいいです。気にしないで下さい」
俺「それで、一体話とは?」
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