過去ログ - 赤木しげるがニセコイにくさびを打ち込むようです
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56: ◆7chPYS4ayA[sage saga]
2015/09/22(火) 21:10:28.08 ID:hLFU5SNV0
万里花「楽さまも来るそうですわよ、赤木のおじい様。これはチャンスですわ」

赤木「そりより嬢ちゃん。あの男は何者だ?」

万里花「ああ、彼女は男装をしておりますがれっきとした女の子です。名前は鶫誠士郎。
    幼少期から特殊訓練を受けていたらしく、あのゴリ……桐崎さんのボディガードをしておりますわ」

赤木「ほう、なるほど……」

万里花「どうかしたのですか」

赤木「おそらく、やつが敵の参謀だろう」

万里花「え、鶫がですか」

赤木「思いもかけず、反撃のチャンスが来たぜ」

万里花(赤木のおじい様は鶫から何かを感じ取ったのかしら。赤木のおじい様の鋭さは神懸かり的ともいえますから、恐らくなにかあるのでしょう……)

赤木「ほら、耳を貸せ」

 万里花が耳を寄せると、赤木が一つの策を話す。

万里花「かしこまりましたわ。ただ、今はなにか準備することはありますか」

赤木「今はまず、自分のやるべきことをきちんとこなしな」

万里花「あら、そうでしたわ。わたくしのやるべきこと……」

万里花「楽様、教科書のここ! ここを教えてくださいまし!」

楽「だから保健体育は教えねぇって!」



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