36:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 08:13:58.64 ID:kZXE83EAO
八幡「このままだとまたそいつが鬼になってしまう… わずかな逡巡の末、俺はヒーローが如く木から飛び降り、鬼の前に立ちはだかった」
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鬼男子『うわ! びっくりした』
幼八幡『ここはとおさねぇ。とおりたかったらオレをたおして行くんだな!』
シャイ『……!』(溝)
鬼男子『……』
幼八幡(オレがギセイになればいいんだ。それであいつが助かるなら)
鬼男子『ひきがや……』
鬼男子『おまえ、そーゆーのしらけるからやめろよ。これナシな。早くべつのとこかくれろよ』
幼八幡『……』
鬼男子『てか、道ふさぐってことは、そこだれかいるんだな? えーっと…』スタスタ
幼八幡『えっ、ちょ』
シャイ『あ……』
鬼男子『あっ、シャイみーっけ! おまえ次オニなー』
シャイ『……』
鬼男子『さーて、あとはどこかな』スタスタ
幼八幡『……』
シャイ『……』
幼八幡『…ごめん』
シャイ『…おまえのせいだぞ』
幼八幡『……』
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