過去ログ - レッド（女装は嫌だけど仕方ない）
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2015/09/27(日) 02:32:50.85 ID:4jq7B86l0
少年（！！）
少年はごく普通の １3歳だ．しかしそれは昨日までだった．
少年はどうしてこうなってしまったか理由がわからなかった．
少年（僕は…昨日もゲームは30分、歯磨きもしたのに…）
寝たときには栗色のパジャマを着て自分の部屋にいたが今は赤いパジャマを着て見覚えのない部屋にいた．
？「レッド〜、早く起きなさーい。」
少年は昨日まで別の名で呼ばれていたはずなのに違和感なくそれに応えた。聞きなれた声だったからかもしれない。
少年→レッド（あっ、お母さんだ！）
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯレッド「お母さーん、起きたら見たことない部屋にいるのー。」
？→母「何言ってるの、そこは昔からあなたの部屋でしょう？」
レッド（えっ、どうゆうこと。偽物のお母さん？）
レッド「お母さん僕の大好きなものは何？」
母「えっ？えっと…甘いものとポケモンと女装でしょ？きゅうにどうしたのよ。」
レッド「女装は好きでやっているんじゃないってば！！」
母「はいはい、そうだったわね。」
レッド「」
レッド（女装を好きでやっていないことまで知っている！？）
レッド「じゃあ僕のポケモンの手持ちは？」
母「ピカチュウ、リザードン、カメックス、フシギバナ、カビゴン、【安価下１】（ラプラス・エーフィ）でしょ。」
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