過去ログ - Steins;Gate「二律背反のライデマイスター」
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22:名無しNIPPER[sage]
2015/09/27(日) 18:38:19.02 ID:064pxRwOo
乙です!


23:名無しNIPPER[sage]
2015/09/27(日) 21:32:36.36 ID:BzdstkJMo

続きが非常に楽しみ


24:名無しNIPPER[sage]
2015/09/27(日) 21:41:45.49 ID:3Fn6Upz/o
おつおつ


25:名無しNIPPER[sage]
2015/09/28(月) 08:28:05.19 ID:TcPVZsLMO

外の様子が気になるな……少し見てくる(フラグ)
とならなくてよかったのかどうか


26:名無しNIPPER[sage]
2015/09/28(月) 17:06:44.34 ID:ZlEId2bUO

なんかすごそう(小並感)


27:名無しNIPPER[sage]
2015/09/28(月) 22:30:47.08 ID:9qkuvoVco

お前を見ているぞ


28: ◆gzM5cp9IaQ[saga]
2015/09/30(水) 14:59:46.28 ID:VX5BVwsyo
──ドクン

 心臓が大きく脈打つと同時に、黒く覆われていた視界に徐々に色と形が作り上げられていく。

「う……くっ……」
以下略



29: ◆gzM5cp9IaQ[saga]
2015/09/30(水) 15:02:04.63 ID:VX5BVwsyo
「岡部もやっとお目覚めか」

 横から皮肉めいた紅莉栖の声がする。紅莉栖の顔色も、お世辞にもいいとはいえない。
 俺たちはみな、タイムマシン起動時に強力なGに襲われたはずだ。

以下略



30: ◆gzM5cp9IaQ[saga]
2015/09/30(水) 15:03:33.99 ID:VX5BVwsyo
「ねえ、阿万音さん」

 紅莉栖が真剣な表情で鈴羽に尋ねる。だがそれに対する鈴羽の反応は素っ気ない。

「……何?」
以下略



31: ◆gzM5cp9IaQ[saga]
2015/09/30(水) 15:05:18.53 ID:VX5BVwsyo
「で? 実際、阿万音さんから見て私はどんな風だった?」

 ふむ?
 未来の自分について尋ねる紅莉栖。少なくとも好奇心に満ち溢れている、という様子ではないが。

以下略



32: ◆gzM5cp9IaQ[saga]
2015/09/30(水) 15:07:10.05 ID:VX5BVwsyo
「恥ずかしがらなくてもいいぞ。女にとって、若々しさは重要なステイタスだからな」

「だからそんなんじゃないってば。もし、私の1975年への跳躍も収束の結果だったら……って、そう思っただけ」

 神妙な面持ちでつぶやく紅莉栖の様子が気になって、茶々を入れたのを一瞬後悔した。
以下略



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