過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―2―
1- 20
800:名無しNIPPER[sage]
2015/12/29(火) 00:22:58.19 ID:4K8pdj6L0
アクアさんの歌を聴かせれば元に戻りそう


801:名無しNIPPER[sage]
2015/12/29(火) 10:46:43.87 ID:gW0uSCcWo
>アクア「ふんっ!」ボコッ
流石アクアネキっすね〜


802:名無しNIPPER[sage]
2015/12/29(火) 21:13:28.79 ID:IAaBP7Ak0
カムイが女でよかった 男だったらヤバかったかもしれない


803:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/05(火) 03:04:11.93 ID:ysj+ue9Yo
年末読みに来れなくてやっと読んだらレオンが病んでるー続き楽しみだ
主さん今年よろしくお願いします


804: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/01/07(木) 21:57:09.09 ID:6pu6Te7x0
◆◆◆◆◆◆
―暗夜王国・クラーケンシュタイン城『議会室』―
(カムイがノートルディアへと出立した日)

マクベス「まさか、レオン王子とあろう方が、未だにそのような案をあげてくるとは思いもよりませんでしたが……」
以下略



805:艦これの一番のPLAY【自称流】
2016/01/07(木) 22:06:32.13 ID:vqmuXXIO0
クラーケン

メラグ前世以下って

RRさん&鳥&水【優遇枠主人公】
以下略



806: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/01/07(木) 22:10:17.18 ID:6pu6Te7x0
貴族B「私としてはレオン王子の案も悪くないと思います。白夜を降伏させるには人員と時間は多い、少しでもそれを削減できる面はあります」

マクベス「しかし、ガロン王様の望まれているのは征服であり、降伏ではありません。そこを勘違いされては困ります」

貴族B「そうですか、ですが私はレオン王子の考えに賛成という形を取らせていただきます。農村部の方たちは現状、自らの生きる場所の維持で手いっぱいでありますゆえ、兵の召集を行えば、それだけで弱気衰えていくことになりかねません。レオン王子の案では地方農村部の者たちへの出兵は上がっておりません。未だ農村部ではノスフェラトゥの被害も報告に上がっていますので、そのことを考えれば――」
以下略



807: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/01/07(木) 22:24:55.43 ID:6pu6Te7x0
貴族B「中々、うまくはいかないものですね。レオン王子」

レオン「……すまない、兄さんから話を聞いて僕の案に賛成してくれたというのに……」

貴族B「いいえ、お気になさらず。先日のカムイ王女様の式典にて、マークス王子と話をさせていただきましたゆえ、私の方がレオン王子に頼っている身ではありますので」
以下略



808: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/01/07(木) 22:37:03.60 ID:6pu6Te7x0
貴族B「はい、彼らは潜在的にガロン王様を恐れています。援助を頼むことで死ぬことさえもあり得ると思っているほどにです。出来る限り、視察の際に援助を行っていますが、そういった集落の数は前年に比べて増え始めています」

レオン「父上だってそのことは知っているはずだよ。後手後手になっているのは、何か理由があるはずだ、そうだろう?」

貴族B「……理由ですか、それがあるのなら良いのですが」
以下略



809: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/01/07(木) 22:49:14.50 ID:6pu6Te7x0
貴族B「私はマークス王子が生まれるよりも少し前から、暗夜王国に身を置いてきました。だからこそ、感じるものがあるのですよ。今のガロン王様には暗夜王国の地図は広がっていないと」

レオン「……」

貴族B「レオン王子、あなたが白夜の王女とその臣下を助けたいという思いさえも、ガロン王様にとっては興味の対象になっていないと思ったほうがいい。今のガロン王様は作戦をマクベス様にすべて一任している。昔のガロン王様ならしないようなことを、今しているのですから」
以下略



992Res/1008.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice