過去ログ - 男「ククク・・・」女(こいつ・・・ただ者じゃないみたいね・・・)
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409:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 20:13:12.19 ID:pokMPvGe0
ドドドドドドドドドドドドドガアアアアアアアアア!!!

組織女「冗談だろ、おい。凄むだけでこの威圧感かよ・・・ちっ、足が無意識に震えやがる・・・」

メイド「これは・・・規格外にもほどが・・・」

神「ああ、もういい。貴様ら人間を見ているのも飽きてきた所だ・・・この際だ。この星ごと滅ぼしてくれる」

騎士団長「んな!?」

神「行けい、我が下僕たちよ!!世界を破壊し尽くすのだ!!」

ズアアアアアアアアアアアアアア!!!(神の杖から巨大な獣が無数に生まれ、バラバラにすごい勢いで散っていく)

組織部下女「な、なんてことを・・・『能力者』の私達ですら、キメラ一匹でもあんなに苦労したのに・・・そんなのがたくさん世界中に散ったら・・・本当に世界が滅亡してしまいますよ!?」

組織女「野郎・・・!!」

女「・・・あんた、神様なんでしょう!?なんでこんなことを・・・正気なの!?」

神「言ったであろう。飽きた、と。そして我は神。故に我のやることなすことは全て正しい。我が意にそぐわぬ世界などいらぬと我が思った。故に滅ぼす。それだけの事だ」

女「んな・・・ふざけないで!!そんないい加減な理由で・・・!!」

神「――黙れ」

ズアアアアアアアアアアアアアア(男達の目の前に、底が見えないほどの大きく深い穴が開く)

全員「っ!?」

神「我に逆らうな。我は神。我は正しい。我こそが正義、我こそが全だ。我を楽しませなくなった人間は不要・・・貴様らはもういらん。まぁもっとも我は慈悲深いから、貴様らを殺すのは最後にしてやる。光栄に思え、最後の瞬間まで、その生を噛み締める時間くらいは与えてやろう」

女「そんな・・・」

組織部下女「こんなのって・・・」

組織女「・・・っ(畜生、さっきから冷や汗が止まらねえ・・・クソっ、このあたしがブルっちまってる・・・情けねえ・・・)」

騎士団長「クっ・・・!(駄目だ・・・彼奴に全く勝てるイメージが・・・何一つ沸かない・・・)」

メイド「ここで、終わりなのですか・・・」

機関女「・・・これでは一体・・・私達は何の為に・・・」

男「・・・」


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