過去ログ - オタコン「スネークIS学園を知っているかい?」
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17: ◆9ytKL4.iPs[saga ]
2015/10/07(水) 14:38:12.90 ID:f7IBuT0k0
オタコン「・・・・・」


キャンベル「・・・・・」


オタコン「僕らだって・・・くっ」


キャンベル「私は君に感謝している。それと同時に君の運命に加担した負い目も感じている。みんな君に生きていてもらいたいのだ。他に他意はない。君は愛されているんだ。これは任務ではない。この話もブリーフィングではない。倫理に悖ることも重々承知だ。ただ、君の友人として、君の人並みの人生を、幸せを望んだ結果なのだよ。」


スネーク「・・・」


キャンベル「すまなかった。今日は帰ろう。」カッカッカッ


スネーク「・・・サニーはどうした?」


オタコン「・・・サニーはこのデータを発掘した時。破棄しようとしたらしい。でもこれはスネークのものだから返さないとって・・・。彼女は選択することから逃げたんだ。今日、ここに来なかったのもきっと怖かったからだろう。」


スネーク「十代の娘には酷だろう。」


オタコン「だけど、彼女も君の延命を望んでいる。だからこそこれを僕に託したんだ。・・・それだけは分かってくれ。」


スネーク「・・・・」
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千冬「ふっ・・期待以上だな。プリスキン。」


プリスキン「アメリカではこの程度の腕はざらにある。」


千冬「だが、その腕もISの前ではオガクズだ。今回、非IS兵装でISに勝ったのも、相手がたかだか15、6の青二才だからだ。これからお前にはISを手足の代わりに使うことになる。精進しろよ。」


プリスキン「Aye, ma'am.!!」ゝ


千冬「それでは山田先生。片付けは頼んだぞ。」


山田「あ、はい。・・・それにしてもよくこんなにISを壊しましたね。コアは無事ですけど。修理するより新しく取り寄せたほうが早いし安いですね。」


一夏「うわあ」


セシリア「・・・」


プリスキン「すまない。やりすぎた。」


セシリア「よろしいんですのよ。一応、ルールに則って行った模擬戦での損害ですから、本国もなにも言わないと思います。・・・たぶん。」


一夏「でもセシリアのISって第3世代のプロトタイプなんだろ?在庫あるのか?」


山田「しばらくは汎用機での訓練になりますね。」



セシリア「・・・」


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