過去ログ - 磯風「島風が倒れて……事件か?」島風「死んでないよ」
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52: ◆Iris/WZGeA[saga]
2015/10/13(火) 22:05:06.55 ID:9BHDy8Vzo

磯風「ふむ……で、弱火がいい理由は?」

浜風「弱火で炒めると、時間はかかりますがだんだんとあめ色になり、甘みが出てカレーととても相性のある味になります。今回はそこまではしませんが、弱火で炒めると甘みを引き出せると覚えておいてください」

以下略



53: ◆Iris/WZGeA[saga]
2015/10/13(火) 22:05:33.49 ID:9BHDy8Vzo

磯風「もう少し詳しく聞きたいところだが、今は時間が惜しいからどんどん進もう。では火をつけてと」カチッ

浜風「……それくらいで十分ですね」

以下略



54: ◆Iris/WZGeA[saga]
2015/10/13(火) 22:05:59.35 ID:9BHDy8Vzo

浜風「普段なら炊飯器の操作をしたり、他の料理を作ったりしながら行いますが、今回はご飯も用意しているので洗い物をする人と玉葱を見ている人で分かれて動きましょう」

島風「はーい」

以下略



55: ◆Iris/WZGeA[saga]
2015/10/13(火) 22:06:40.15 ID:9BHDy8Vzo

浜風(似たような工程が続くので、肉を炒めてじゃがいも、人参を炒め終わったところまで飛びました)

磯風「次は、何をすればいい?」

以下略



56: ◆Iris/WZGeA[saga]
2015/10/13(火) 22:07:12.58 ID:9BHDy8Vzo

磯風「思ったより多く入れるんだな」

浜風「そのほうがよく煮えますからね。ルーの量も増えますし」

以下略



57: ◆Iris/WZGeA[saga]
2015/10/13(火) 22:07:46.43 ID:9BHDy8Vzo

(煮始めて数十分後)


島風「鍋が沸騰してきたね」
以下略



58: ◆Iris/WZGeA[saga]
2015/10/13(火) 22:09:00.96 ID:9BHDy8Vzo

浜風「後は焦げないようにたまにかき混ぜてください。鍋の下に塊がこびりつくことも防げますから。私はちょっとお花を摘みに……」

島風「私も行くー」

以下略



59: ◆Iris/WZGeA[sage saga]
2015/10/13(火) 22:09:40.94 ID:9BHDy8Vzo
お風呂入ってくるので、続きはお待ち下さい


60: ◆Iris/WZGeA[saga]
2015/10/13(火) 23:18:57.50 ID:9BHDy8Vzo
では、投下します


61: ◆Iris/WZGeA[saga]
2015/10/13(火) 23:19:30.72 ID:9BHDy8Vzo

磯風「待っているのも退屈だし、少しだけ、どんな味なのか確かめてみよう」

磯風「スプーンは……あったあった。では少し掬って……いただきます」パクッ

以下略



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