過去ログ - 上条「惚れた女ぐらいテメェ自身で守りやがれッ!」乙坂有宇「……!」
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4: ◆H1rT8pm7vI[saga]
2015/10/14(水) 19:49:20.95 ID:nTIer/NI0

隼翼「確かに可能性は出て来たが……記憶が全部戻るとは限らないぞ」

友利「心配ありません。彼の記憶が少しでも戻って前の様になってくれるだけで本望です!」

隼翼「…能力をくだらないことに使っていたような頃に戻っても?」



友利「無問題です!その時はまたアタシが公正させるだけですから!」



隼翼「ふふふっ…ふはははははっ!有宇の奴、とことん尻に敷かれているなぁ!あはははっ!!」

友利「ええ。それはそうですよ。なんせ、私は彼の『恋人』ですから!」

隼翼「なら、学園都市までお願いできるかな?奈緒ちゃん」

友利「ええ、お任せください!」

友利は隼翼から学園都市に入るための書類や情報を貰った。







隼翼「行ったか……さて、彼女が学園都市の能力者事情について知ったらどう思うかな?」

隼翼「なぁ、熊耳…」

隼翼は見えない目で1人の長髪の青年が映った写真を見る。
その写真にはうれしそうな隼翼自身も映っていた……。



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