過去ログ - 不知火「私と朝潮がデキている?」
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78:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:22:11.30 ID:UTamzT1B0
朝潮「すみません……」


不知火「んー……まぁ私も事情は複雑でして。身を隠すようにここへ来たんです。ここは親族すら入るには許可が要りますから」

以下略



79:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:23:12.19 ID:UTamzT1B0
朝潮「父はそこそこ大きな貿易会社を経営しておりまして。母と私の3人暮らしでした。多分、裕福だったんだと思います。深海棲艦が出現するまでですが……」


不知火「……」

以下略



80:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:23:40.14 ID:UTamzT1B0
朝潮「両親は、私の決意を喜んでくれました」


朝潮「戦争が終わった後。また両親と一緒に暮らすのが、今の私の夢なんです」

以下略



81:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:24:14.42 ID:UTamzT1B0
朝潮「別鎮守府に行ってた如月さんが沈んでから……艦娘もしぬ事を実感してから……」グズッ


朝潮「私や……大潮も満潮も皆、大切な仲間もいつか……とか」グズッ

以下略



82:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:26:43.48 ID:UTamzT1B0
朝潮「お母さんも……お父さんも、手紙の返事も来なくて……会いにも来てくれなくて……」


朝潮「わ、私……捨てられちゃったんじゃないかって……」

以下略



83:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:27:17.60 ID:UTamzT1B0
朝潮「……はい”」グズッ


不知火「なってあげましょうか?」

以下略



84:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:27:45.55 ID:UTamzT1B0
朝潮「あ、あの……これ」横になりーの


不知火「やはり姉妹の触れ合いといえば膝枕ですよね」

以下略



85:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:28:18.32 ID:UTamzT1B0
朝潮(不知火さんが……意外です)


不知火「」ナデナデ

以下略



86:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:28:49.95 ID:UTamzT1B0
不知火「大丈夫ですから」ナデナデ


朝潮「……」

以下略



87:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:30:01.44 ID:UTamzT1B0
………

……


以下略



88:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:30:49.37 ID:UTamzT1B0
不知火「……」


不知火「もう出てきても大丈夫ですよ?」

以下略



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