過去ログ - 不知火「私と朝潮がデキている？」
↓ 1- 覧 板 20
2015/10/15(木) 01:32:18.62 ID:UTamzT1B0
霞「……不知火」
不知火「はい？」
91:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:33:15.60 ID:UTamzT1B0
荒潮「あ、あの皆……」
陽炎「？」
92:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:34:16.71 ID:UTamzT1B0
陽炎「ん？私達は何にも聞こえなかったわよ。ね、皆」
浜風「はいっ」
93:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:35:07.13 ID:UTamzT1B0
荒潮「……不知火ちゃんごめんね？朝潮ちゃんはこっちで引き取るから」
不知火「いえ、今日はここで」
94:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:35:43.58 ID:UTamzT1B0
不知火「ですので不知火は朝潮の部屋で寝てください」
陽炎「えぇーーーーーー！？何よそれぇえええ！！」
95:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:36:34.81 ID:UTamzT1B0
朝潮は夢を見ていた。
自分と別れた時と変わらず笑顔の両親。父は母が淹れたコーヒーを飲んで、母は朝潮と朝食の準備をしている。母はオムレツを作り、朝潮はサラダを盛っている。
96:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:37:00.51 ID:UTamzT1B0
朝潮「し、ら……ぬい……せんぱい……」
不知火「……」
97:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:38:04.09 ID:UTamzT1B0
幸せな夢を見ているんだろうか。時々寝言を呟いては、普段のキリッとした顔が幼い少女の様に甘えた表情を浮かべる。
朝潮「お……とう…さん。おかあ……さん……」
98:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:40:23.43 ID:UTamzT1B0
ただし、この朝潮に対してだけは違った。
不知火は姉の陽炎のように明るくはないし、愛想も良くはない。
99:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:41:24.59 ID:UTamzT1B0
不知火「……がんばれ」ｷﾞｭｳ
本人には聞こえないくらいの声で言うと、不知火は朝潮を精一杯、だけど優しく抱きしめた。
100:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:42:38.26 ID:UTamzT1B0
新月の夜。先の見えない海に囲まれた鎮守府。
101:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:45:55.89 ID:UTamzT1B0
ここまで読んでくれてありがとですた。前に朝潮さんと不知火さん書いた人ですん。特につながりはないです。
朝潮さんと不知火さん
ex14.vip2ch.com
102:名無しNIPPER[sage]
2015/10/15(木) 02:04:25.08 ID:Kz4OTSvdo
おつおつ
103:名無しNIPPER[sage]
2015/10/15(木) 02:11:25.66 ID:AAeSPTcVo
まともな話も書けるのんな
知らなかったのん
104:名無しNIPPER[sage]
2015/10/15(木) 05:15:12.76 ID:V7Q6QLSfO
おつ！
105:名無しNIPPER[sage]
2015/10/15(木) 07:59:18.04 ID:mN/6kdWOO
長門のやつあんただったんかい
乙
106:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 08:18:42.22 ID:UTamzT1B0
>>94 ×不知火→○陽炎
痛恨のミス 申し訳ない
以下訂正
107:名無しNIPPER[sage]
2015/10/15(木) 11:16:08.37 ID:7QQaTs7JO
乙
不知火は不器用さが可愛い
108:名無しNIPPER[sage]
2015/10/15(木) 20:22:27.47 ID:jZSmYRuHo
乙！
109:名無しNIPPER[sage]
2015/10/16(金) 00:40:48.39 ID:pHrmYRIVo
おつおつ！
イケメンぬいぬい今回も最高だった…が、まさか単装砲のやつがあなたとは思わんかったw
110:名無しNIPPER[sage]
2015/11/16(月) 02:44:10.80 ID:6p0sdn5AO
乙
110Res/37.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
