過去ログ - 不知火「私と朝潮がデキている?」
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94:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:35:43.58 ID:UTamzT1B0
不知火「ですので不知火は朝潮の部屋で寝てください」
陽炎「えぇーーーーーー!?何よそれぇえええ!!」
95:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:36:34.81 ID:UTamzT1B0
朝潮は夢を見ていた。
自分と別れた時と変わらず笑顔の両親。父は母が淹れたコーヒーを飲んで、母は朝潮と朝食の準備をしている。母はオムレツを作り、朝潮はサラダを盛っている。
96:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:37:00.51 ID:UTamzT1B0
朝潮「し、ら……ぬい……せんぱい……」
不知火「……」
97:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:38:04.09 ID:UTamzT1B0
幸せな夢を見ているんだろうか。時々寝言を呟いては、普段のキリッとした顔が幼い少女の様に甘えた表情を浮かべる。
朝潮「お……とう…さん。おかあ……さん……」
98:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:40:23.43 ID:UTamzT1B0
ただし、この朝潮に対してだけは違った。
不知火は姉の陽炎のように明るくはないし、愛想も良くはない。
99:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:41:24.59 ID:UTamzT1B0
不知火「……がんばれ」ギュウ
本人には聞こえないくらいの声で言うと、不知火は朝潮を精一杯、だけど優しく抱きしめた。
100:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:42:38.26 ID:UTamzT1B0
新月の夜。先の見えない海に囲まれた鎮守府。
101:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 01:45:55.89 ID:UTamzT1B0
ここまで読んでくれてありがとですた。前に朝潮さんと不知火さん書いた人ですん。特につながりはないです。
朝潮さんと不知火さん
ex14.vip2ch.com
102:名無しNIPPER[sage]
2015/10/15(木) 02:04:25.08 ID:Kz4OTSvdo
おつおつ
103:名無しNIPPER[sage]
2015/10/15(木) 02:11:25.66 ID:AAeSPTcVo
まともな話も書けるのんな
知らなかったのん
104:名無しNIPPER[sage]
2015/10/15(木) 05:15:12.76 ID:V7Q6QLSfO
おつ!
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