3: ◆F3dKQlobsM[sage]
2015/10/16(金) 12:57:39.35 ID:F8400bTh0
幸子「おはようございます! カワイイボクがきましたよ!」
輝子「フヒィ‼?」
乃々「あ…? 幸子…さん…? え? 幸子さん?」
4: ◆F3dKQlobsM[sage]
2015/10/16(金) 12:58:24.20 ID:F8400bTh0
乃々「幸子さんには見えてない…? なんなんですか…幽霊とかですか… こわいぃー…」
幸子「乃々さんまでなんなんですか? 変な風にキョロキョロしちゃって」
小梅「…」
5: ◆F3dKQlobsM[sage]
2015/10/16(金) 12:59:17.76 ID:F8400bTh0
幸子「おやいつの間に鏡なんて置いたんですか? まあカワイイボクをいろんな角度から見たくなるのはわかりますが!」ドヤァ
幸子?「」ドヤァ
乃々「あれ…見えてる…いやでもそれどう考えても鏡じゃ…」
6: ◆F3dKQlobsM[sage]
2015/10/16(金) 12:59:47.13 ID:F8400bTh0
幸子「え? 何ですかこれ? 鏡じゃない!?」
幸子?「」フワフワ
小梅「………ゴー…!!」キラキラ
7: ◆F3dKQlobsM[sage]
2015/10/16(金) 13:00:42.01 ID:F8400bTh0
幸子「で、これはどういうことなんですか小梅さん」
小梅「え、えっとね…これ、あの子なの……」
幸子?改めあの子「」ヤァ
8: ◆F3dKQlobsM[sage]
2015/10/16(金) 13:01:19.04 ID:F8400bTh0
輝子「さ、さすが小梅ちゃんだな…私にもいつか他の人にキノコたちの声を聞かせられるんだろうか…」
幸子「輝子さんもはた迷惑な能力を望まないでください」
乃々「それはそれとして…あの子さんは幸子さんとそっくりさんだったんですか…すごい偶然もあるんですね…」
9: ◆F3dKQlobsM[sage]
2015/10/16(金) 13:01:49.57 ID:F8400bTh0
小梅「あの子は、結構高位の個体だから…外見は自由に変えられるの…」
輝子形態あの子「」ジャン
小梅「大きさも…自由自在で…」
10: ◆F3dKQlobsM[sage]
2015/10/16(金) 13:02:57.31 ID:F8400bTh0
幸子「1回も喋ってないのはそういうわけだったんですね…言いたいこととかはなんとなくわかりますけど」
ダヴィデ像形態あの子「」フンス
小梅「それでね…こんな能力に目覚めちゃったら…」
11: ◆F3dKQlobsM[sage]
2015/10/16(金) 13:03:57.25 ID:F8400bTh0
小梅「でも…もうあの子もノリノリだし…」
落ち武者ゾンビ「」ヤロウゼ
幸子「うわっ! グロい!」
12: ◆F3dKQlobsM[sage]
2015/10/16(金) 13:04:37.48 ID:F8400bTh0
小梅「ふふ…これで階段から上がってきてすぐに、一方的に姿が見える…」
幸子「パーテンションまで用意して準備万端じゃないですか…」
小梅「私が姿を見ないと…相手が見えるようにならないから…」
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