過去ログ - モバP「藤原肇と一緒にエレベーターに閉じ込められた」
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13: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/10/16(金) 17:29:07.96 ID:zDmK2gQj0
「んぐっ……! ……ぷは。おいしぃ……
 精液、ごちそうさまです……」

「肇……お前」

「さあ、続きをしましょう。次は……私が上になりましょうか。ここに座ってもらって……」

 やっぱり、もうだめだ。

 俺にはこの子を止められない。

 もしさっきの男が肇のことに気づかなかったとしても、こんなことを続けていれば遠からず全部バレる。

 そして、もう肇とセックスし続ける意外の選択肢はない。

 つまり今の時点で既に俺たちは破滅してしまっているのだ。

 もう俺たちのアイドルビジネスは半ば終わってしまったようなもので、あとは子作りくらいしかする事がないのだ。

 そう思うと急に心が楽になり、男性器も萎えずに済んだ。

「精液、出なくなっちゃうまでしましょうね……それまで何人に見てもらえるか……楽しみです」

 きっとこれから毎晩、俺と肇はこんなことを繰り返すのだろう。

 アイドル界を追われても止められないで、どこかで二人で変態セックスし続けるのだろう。

 それでもよかった。

 俺も肇も、もうお互いなしには生きてはいけないだろうと確信しきっていたからだ。

 こんな美少女と一緒に堕ちていけるこの俺はきっとこの世で最高に幸せものだろうと信じていたからだ。

 もっと多くの人間に肇のエロい姿を見せつけたい。

 プロデューサーとしての矜持は、既に二人分の欲望に塗りつぶされていた。


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