過去ログ - モバP「藤原肇と一緒にエレベーターに閉じ込められた」
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8: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/10/16(金) 17:22:20.54 ID:zDmK2gQj0
「ひっ……! いぎ、らめ、やめれぇ……!」

 うっすら写った表情はもうトロットロで、腰の動きもいっそう激しくなってしまう。

 パシンパシンと尻肉に打ち付ける音が鳴る。

 うなじが紅くなって呼吸が短くなって、もう肇は軽くイキっぱなしなのだろう。

 深くまで挿し込んで一旦抜いて、またすぐにぐいっとねじ込むと、大きく痙攣した。

「だ、だめ、見ないで、見せないで、お願い、します……!」

 そう言うと同時に、足下から水音。

 見ると、肇がひくひく震えながら失禁している。

 ガラス張りのエレベーターに寄りかかって、バックでイカされながらおしっこを漏らしている。

 ここに閉じこめられて、トイレにも行けなかったのだからいずれはこうなるのが必然だったのだろう。

 生で本気セックスして、下半身を蕩けさせられて、我慢できなくなってしまったのだろう。

 清純なイメージで売っている肇が、公共の場でセックスして気持ちよくなっておしっこ漏らす。

 そのギャップの凄まじさに、俺も耐えられない、

 ちょろちょろと尿が漏れ出ているのにも構わず、下腹部に手を回して引きつけて、お尻の肉がつぶれるくらい深く挿入して。

 今までゴム越しにしか触れることの無かった胎内に亀頭を押しつけて、そのまま射精した。

「ひぎっ……や、やぁ、こんな、見られ……見られながら、出されたら……!」

 どくどくっと、しばらく溜め込んでいた精液が注がれていく。

 放尿の開放感と共に中出しされて、肇はもう狂いっぱなし。

 はあはあとケモノのように喘ぎながら、全身で性感に溺れるのみ。

「あ、ああ……! 駄目、見られた……? せっくすして、もらしちゃうとこ、みんなに……?」

 ぼうっとしてふわふわした、まだ絶頂の抜けきれないような声で肇が言う。

 床は二人の体液と尿でびっしょびしょだが、外の様子はどうなのか。

 改めて見下ろしてみると、どうやら地上も普通ではないらしい。

 あちこちで混乱が起こり、人々が言い争ったり交通事故が起きたりしているようだが、距離がありすぎてよく分からない。

 いつまで経っても放置されっぱなしなこの状況の理由が、少し分かった気がした。


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