過去ログ - アイドルマスターシンデレラガールズ REBOOT
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72: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:43:50.76 ID:n3I0tP0IO
Side 渋谷凛


凛「…高垣楓。一番厄介なのが出てきたね」

以下略



73: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:44:28.31 ID:n3I0tP0IO
雪原地帯のせいか、座席シートが冷たい気がする。


凛「二人とも、準備はいい?」

以下略



74: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:46:00.22 ID:n3I0tP0IO
少しぐらい機体に傷があったり、大半の如月が残っていたりする、
多少なりとも考えられうる嬉しい事態を想像していた。

戦艦の外に出て、悲惨な現実に引き戻される。

以下略



75: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:46:39.02 ID:n3I0tP0IO
楓「ふふっ、さあ凛ちゃん、どうしますか?」

凛「戦うよ。奈緒、加蓮、能力発動」

奈緒「おう!」
以下略



76: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:47:24.95 ID:n3I0tP0IO
北条加蓮専用機
『薄荷』
特殊能力 薄化粧 シンデレラパワーを消費し、自機を完全に透過させることが出来る。
レーダーにも映らないが、多量のシンデレラパワーを消費するため、多用することが難しい。

以下略



77: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:48:14.54 ID:n3I0tP0IO
楓「…出来れば戦いたくありませんが、仕方ないですね」

強烈な負荷が機体にかかる。
特殊能力よいかぜの威力を最大限まで高めたようだ。
氷の威力が弱まっている。
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78: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:49:06.50 ID:n3I0tP0IO
楓「じゃあまずは偽物から動きを止めさせてもらいましょう」

奈緒「なっ…くっそ!!」

本来はダブルを自機の近くで使い、二機で挟み込んで使用するのが
以下略



79: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:50:04.98 ID:n3I0tP0IO
奈緒「やっぱりまだ搭乗は無理だったか!?」

加蓮「だ、大丈夫…ちょっとくらっと来ただけだから」

この磁場の中で『アイドルマスター』を動かすのはかなりのパワーを消費する。
以下略



80: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:50:57.64 ID:n3I0tP0IO
奈緒「ま、間に合ええぇぇぇぇぇ!!!!」


奈緒のセカンドが加蓮の腕を掴んだ。

以下略



81: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:52:02.43 ID:n3I0tP0IO
地面ギリギリ、何とか激突は避けられた。
でも、もう二機ともシンデレラパワーが底を突く。

加蓮の機体もどれだけで回復するか分からない。
これだけ高垣楓の能力が強くなっていると考えると、
以下略



82: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:53:00.15 ID:n3I0tP0IO
楓「どうしますか、凛ちゃん?大人しく全軍引いてくれるなら能力を解除しますし、
まだ戦うと言うのであれば、後方の石碑付近に控えている専用機四機を呼びます」

奈緒「…後方に更に専用機が四機だと!!?」

以下略



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