過去ログ - 【アニマス×デレアニ】「夢の頂上決戦!765プロvs346プロvs961プロ」
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169:その九『笑顔』[saga]
2015/11/30(月) 01:01:10.23 ID:4sEi1UXpo


ジュリア「ぷ、”ぷぅちゃん”?」

真美「うん」

亜美真美「「パンクだから、”ぷぅちゃん”」」

ジュリア「変なあだ名つけんじゃねー! あたしはジュリアだ!」


亜美「だって、名前知らなかったんだもーん!」

真美「ジコショーカイしなかったぷぅちゃんが悪い!」

ジュリア「それもそうか……って、なるか!」

ジュリア「確かにあたしも自己紹介してなかったけどさぁ!」


真美「……んん?」
亜美「うむむ?」

 唐突に、あごに拳を当て、『考えてるっぽい』ポーズを取る亜美。
 同時に人差し指をこめかみに当て、『考えてるっぽい』ポーズを取る真美。


真美「でも、よくよく考えると、アレが”ジコショーカイ”かね? 亜美隊員」
亜美「んっふっふ〜、そうかもしんないね、真美隊員」


亜美真美「「なら、亜美(真美)たちも、”ジコショーカイ”、するべきだね!」」


「へーーーい!!!」
「そこの道ゆく兄ちゃーーーん、姉ちゃーーーん!!」


ジュリア「きゅ、急にどうしたんだよ、おい!」


「「今から、765プロの双海亜美・双海真美による」」

「「スペシャルミニコンサート、はっじめるよ〜ん!!」」


 一瞬でざわつく街中。注目度、200%。

 
ジュリア「お、おいこのバカ双子! お前らがこんなとこでやっちゃあ……!」

亜美「んっふっふ〜、これが亜美たちの”ジコショーカイ”だよ〜」

真美「真美たちのライブ、じっくり堪能するがよいぞ〜!」


「わ、ほんとに亜美真美だ!」
「きゃー! テレビで見るよりカワイイー!!」
「アミマミちゃんいつも見てるよー!」

 続々と増える観客たち。
 どこにそんなに居たのかと思うほどに、わらわらと集まってきた。

ジュリア「うぎゃーーっ! すごい騒ぎだーーーっ!」


亜美真美「「んじゃあ一曲目ィ! ” スタ→トスタ→ ” !」」


――――――



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