過去ログ - 【アニマス×デレアニ】「夢の頂上決戦!765プロvs346プロvs961プロ」
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222:エピローグ[saga]
2015/12/08(火) 23:55:52.24 ID:SwM7fNx1o


エピローグ・765プロの未来


・アメリカから帰国したP、開口一番「劇場を作るぞ」


 今回の事件はアメリカにいたメンバーでの賭け事が発端だった。


 アメリカで劇場について学んでいたPの前に玲音が現れ、
「キミの育てた765プロ・天海春香と勝負をしてみたい」と言い出した。


 そしてそれに勝てば、765劇場の設立に全力でサポートしてくれる、と。


 メンバーを本気にさせる為、美希と千早が玲音側に付くことが条件だったが、
2人は「事務所の皆を信じてるの!」と快諾。


 Pは(ついでに)未完成の細氷とNostalgiaの完成への糸口になると読み、
「この2曲で765プロと勝負するように」と、美希と千早に言った。


 結果、賭けに勝ったので劇場設立の資金の大半は玲音、ひいては961プロが出してくれるそうだ。
「なんちゃらウェルカンパニーってとこから、昔の悪いお金も出てきたみたいだよ」
 流石は玲音。961プロを完全に掌握している。



「しかし、千早も美希も、大きなおみやげを持って帰ってきてくれたよ」

「おみやげ?」

「入ってきてくれ」


「「「あ〜〜〜〜っ!!!」」」

 事務所の扉が開き、見覚えのある姿が3名。


「夏のフェスが終わってから俺が帰ってくるまでの間、スクールに通ってもらっていた」
「だけどこうして、ウチのアイドルとして正式に加入してもらうことになったんだ」


「「「961プロのアイドル!!!」」」


「アタシはジュリア。チハの歌につられて、こっちに来ちまった」
「はーい、北上麗花です♪ よろしくね♪」
「周防桃子。アイドルとしてはまだまだだけど、芸歴ならみんなよりも長いんだからね」


 三者三様の自己紹介に、様々な反応。

 アイドル達の歓声を聞きながら、Pは続ける。

「劇場をやるにあたって、所属するアイドルを増やそうとは思ってたんだよ。
 だけど、強力な仲間がもう出来ていたみたいで助かった」

「ついでに、他にスクールに居た子たちや、素質の有りそうな子たちにも声をかけておいた」

「アリーナライブでバックダンサーをやった子たちにも、もちろん声をかけたぞ」

 わぁ、と一層盛り上がるアイドル一同。


「さぁ、これから忙しくなるぞ!」






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