過去ログ - 八幡「それでも俺は・・・ゆきのんとゆいゆいの抱き枕が欲しい(ファミレス)」
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59:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 17:23:29.07 ID:RAcRHlET0
雪ノ下「以前あなたは言ったわよね。『何も言わずともお互い通じ合う関係なんて幻想だ』と」

雪ノ下「だから私は言い続けることにしたわ。比企谷君好きよ」

八幡「・・・聞いてるこっちが恥ずかしくなってくるわ///」
以下略



60:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 19:28:18.01 ID:RAcRHlET0
──────
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以下略



61:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 20:12:07.03 ID:RAcRHlET0
八幡「サキサキって前と随分変わったよな」

戸塚「あー。確かに!バレンタインイベントのときもね」

八幡「前は黒レースが似合うやさぐれガールだったのに」
以下略



62:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 21:18:16.55 ID:6JgH/KMa0
キテター

やっとサキサキのターンだ


63:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 21:38:26.80 ID:RAcRHlET0
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以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 22:17:42.15 ID:RAcRHlET0
昼間、散々戸部と海老名さんの雰囲気作りに一丸となって気を揉んでいた割に、肝試し特に仕込みはなかった。
ただ、アホみたいに暗い森の中を進み、一周して戻ってくるだけという何の捻りもないコース設定。
それがかえって、肝試しのリアリティに輪をかけていた。仮に異常事態に陥っても、それは吊り橋効果を期待した優しいお節介などではないのだ。

俺は気を紛らわすため顔にたかってくる蚊を叩きながら歩みを進めていく。
以下略



65:名無しNIPPER[sage]
2015/10/24(土) 00:23:10.46 ID:WWNM6a12o
つづきはよ


66:名無しNIPPER[sage]
2015/10/24(土) 00:27:19.64 ID:Pr1qo42bo
乙です!


67:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 00:44:27.10 ID:0tTV2Oe40
境内から離れるといよいよ視界は闇に塗りつぶされる。森の胎で冷やされた空気が濃密になる。
冥府の門を潜っているかのように、俗世の気配は遠ざかっているようだ。

「つーか何でお前、来たんだよ?肝試しなんか」

以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 00:45:48.42 ID:0tTV2Oe40
>>65>>66
投下速度遅くてごめんね!!!
書き溜めが無いんです!!!


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