過去ログ - 苗木「強くてニューハーフ……?!」モノクマ「そうです!」
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202: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2016/11/03(木) 16:28:25.73 ID:8EPBi9Hqo
石丸「……僕は、そういうつもりでは……」

大和田「いや、まあ  空気が読めねえって言うかそういうのがガキの頃からだったって言うのはよくわかった」

石丸「うぅ……いや、しかし……どちらにせよ最低ではあるか」

苗木「……大丈夫だよ」

石丸「?」

苗木「遅くなっちゃったけど、別に義務で付き合ってたわけじゃないって言いに行く事はできるんだからさ」

葉隠「そだな。ひっぱたかれたりその間に本当に嫌いになられてっかもしんねえけど、そん時の事謝ることはできるべ」

大和田「やり直しをさせるって言うのはてめえが今オレにやらせてることでもあるだろ?その分、外に出たら見届けてやるよ
  勘違いしていた内容にしろ、実際の内容にしろ、なかなか言うのは勇気あることを言ったからな。その辺は認めてやるよ」

石丸「きみたち……うっ  うぐぅぅぅ〜〜〜〜ぅっ!!!」ぼろぼろぼろ



そのあと、気が付いたら割と長い時間サウナにいたらしい

石丸クンの告白の後、男の流儀という点に関して大和田クンと石丸クンの考えが一致を見せたりして、
一周目よりは少し落ち着いた関係ではあるけど、彼らはとても仲良くなれたみたいだ。

巻き込まれたとはいえ、この場に居れてよかったかもしれない。
……でるにでられなくてボクが倒れてしまわなければもっと良かった。



霧切「……無茶をしたものね」

苗木「なんだか出るに出られなくって……気づいたらそのまま意識なくなってたかな……」

十神「本人たちは無事だったが保健室を用意してあって正解だったな」

苗木「ほんとにゴメン……」

霧切「様子に気づかなかった一緒にいた3人にも責任はあるわ。一応罰として廊下に立ってもらっているわ」

苗木「う、うん」

十神「ちなみに、気絶は睡眠とはノーカウントだそうだ よかったな」

苗木「あ、そうなんだ、よかった……気絶するの2回目な気がするけど」

霧切「だから、起きたなら部屋に運ばせてもらうわよ。
  体調のために寝ていてほしいけれど保健室のベッドは診察と治療のためで寝るためのものじゃないからと言うのも言われているわ」

苗木「わかった……うぅっ」ふらっ

霧切「私が連れて行くから、十神君は保健室の事をお願いするわ」

十神「ああ」


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