過去ログ - 雛苺「ここはヒナの特等席なの!」 ジュン「もう卒業してくれ…」
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275: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:13:56.91 ID:T+9e+cRh0
翠星石「なんか……修羅場すぎてお腹いっぱいですよ…」

金糸雀「そっちのカナってばダークすぎかしらぁ…」

雛苺「ヒナが行った時よりも過酷なの…」
以下略



276: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:19:14.13 ID:T+9e+cRh0
けものきらきー「その後も、雛苺お姉様と一緒にラプラスの魔に導いてもらって何度か会っていました」

真紅「またラプラスの魔ね…。本当は何者なのかしら?」

雪華綺晶「さあ…」
以下略



277: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:22:50.15 ID:T+9e+cRh0
金糸雀「まったく異なる世界なのに似たような結末になるなんて…」

雛苺「似てないのよ。真紅はアリスになってないし、雪華綺晶はまいた世界に残ってるの」

金糸雀「過程はそうだけど結果が似ているかしら。『みんな寂しくないように。』アリスゲームの最後はこうなる運命だったのかしら?」
以下略



278: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:26:57.22 ID:T+9e+cRh0
金糸雀「えー!話したいかしら!話したいかしらー!」

水銀燈「愚図るんじゃないわよ。はぁ…、それなら少し考えてあげるわ」

金糸雀「水銀燈…!」キラキラ
以下略



279: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:30:39.19 ID:T+9e+cRh0
真紅「眩しいのだわ」

翠星石「真紅の時もこんな感じでしたよ」

雛苺「去年はべリベールを助けてくれてありがとなの!」
以下略



280: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:32:36.15 ID:T+9e+cRh0
水銀燈「ところで真紅」

真紅「何かしら」

水銀燈「金糸雀と一緒に書いていた本はどうなったの?」
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281: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:34:59.32 ID:T+9e+cRh0
雪華綺晶「うひゃぁ…!こ、こんな事まで…」

雛苺「ねこ警部とドロボウキャットまでくんくんにメロメロなのよ」

蒼星石「これってどこかで出版したの?」
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282: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:37:49.63 ID:T+9e+cRh0
水銀燈「ふぅ、去年あった事は大体わかったわ」

金糸雀「すべて解決したってことかしら」

けものきらきー「はい、そうです」
以下略



283: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:42:56.46 ID:T+9e+cRh0
けものきらきー「過去編ですよね。私にはあまり関係ないかも…」

雛苺「そんな事ないの!絶対にきらきーも出番があるのよ」

薔薇水晶「………」
以下略



284: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:47:07.16 ID:T+9e+cRh0
薔薇水晶「原作に出てる人はいいなぁ」

翠星石「いきなりメタ発言しやがったです!」

真紅「それは今さらなのだわ」
以下略



285: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:51:47.39 ID:T+9e+cRh0
翠星石「それです!お父様にお願いするですよ!」

けものきらきー「アリスゲームで願いを叶えてくれたジュン様ならあるいは!」

水銀燈「過去だから無理よ」
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286: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:56:07.15 ID:T+9e+cRh0
雪華綺晶「眼帯!?眼帯を付けていないのですか!」

けものきらきー「え、えぇ。いつの間にか外してしまわれたみたいで」

翠星石「何をそんなに慌てているです?」
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287: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 22:59:04.16 ID:T+9e+cRh0
薔薇水晶「うぇぇぇぇん!!ええぇぇん!!」ビャー


蒼星石「泣き出しちゃったよ!」

以下略



288: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 23:07:18.84 ID:T+9e+cRh0
薔薇水晶「…………」グスン

翠星石「ふぅ…、多少は静かになりましたね」

雛苺「でも、まだけっこう泣いてるの。大丈夫かなぁ?」
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289: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 23:19:07.83 ID:T+9e+cRh0
真紅「なっ!?水晶が床から飛び出してきたのだわ!」

雪華綺晶「あぁぁ!ついに始まってしまいました…!」


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290: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 23:28:43.09 ID:T+9e+cRh0
真紅「くっ…!水晶が邪魔で進めないのだわ。雛苺、しっかりついてきなさい。……雛苺?」


雛苺 <しんくぅ〜〜!

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291: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 23:38:17.42 ID:T+9e+cRh0
水銀燈「…」

翠星石「それじゃあバーイですぅ」

蒼星石「またね」
以下略



292: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 23:42:58.64 ID:T+9e+cRh0
真紅「はっ!ここは…?一体何があったのかしら?」

水銀燈「ようやくお目覚めね。真紅」

真紅「あら、水銀燈。……どうしたの?」
以下略



293: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 23:55:21.18 ID:T+9e+cRh0
真紅「そ、それは緊急事態だったから…」

水銀燈「あなた何回お店を壊せば気が済むのよ!毎回ジュンが直してくれるって言っても限度があるでしょ!」

真紅「ま、毎回は壊していないのだわ!それに前回は私じゃないわよ!うなぎ好きの別の私が変なことをして…」
以下略



294: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2016/01/25(月) 23:58:29.40 ID:T+9e+cRh0
これで終わりです。
まさか三ヶ月も続くとは思いませんでした。ここまで読んでくれた人に感謝!
ありがとうございました。


295:名無しNIPPER[sage]
2016/01/26(火) 06:25:40.44 ID:FR2oWaFIo
乙!


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