過去ログ - 千早「12色のクレパス」
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40:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 16:11:21.22 ID:wlnW7ggg0
 や、やめろーっ!! ブタ太はお肉じゃないぞー!!
 って、とにかく夢中で自分より体格の大きいその子を後ろからガシィーッて捕まえて!

 やいのやいのしてるウチに、今度はハム蔵が草むらから飛び出してきた。
 それで、その後を追うように、プロデューサーがやってきて――。

 ハム蔵も、ブタ太に危険が迫ってるって感じて、急いで駆けつけたみたい。
 たまたま通りがかったプロデューサーに捕まってた時だったから、一緒に来たんだって。


 で、お腹が極限まで空いてたらしいその子に、プロデューサーがおにぎりをあげて――。
 ようやく、正気を取り戻した。

 でも、テストの時間は、とっくに過ぎてた。

 うわーん、って自分泣い――いや、泣いてないぞ!
 途方に暮れていたら、プロデューサーが、765プロに来ないか、って――。


 事務所の応接室で、沖縄の家族の話とか、絶対に成功したい気持ちを熱く語った。
 高木社長からは、その場でオーケーをもらったよ。
 元々、候補生自体少なかったみたいだし、志望者はいつでも大歓迎だったんだって。

 それで、隣について来た銀髪の子も、私も765プロに入れてほしいって言ったんだ。
 四条家の名に懸けて、一宿一飯の恩を返させてほしいのです、って。


 それが、自分と貴音――そして、プロデューサーとの出会いさー。
 えへへ、懐かしいなぁ。

 しっかし、プロデューサーもその時ドジでさー。
 貴音におにぎりをあげる時、最初間違ってウェットティッシュあげようとしたんだぞ?
 見りゃ分かるのに、バカだよなー。
 まぁ、あの時の貴音なら食べちゃうかも知れないけど――。



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