過去ログ - 煌「私は、周りが思うほど強い人間ではありませんよ」
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30: ◆aaEefGZMoI[saga ]
2015/10/25(日) 00:39:42.74 ID:kH7zxJKIo


煌「今日にでも部長に電話かけてみれば?
  喜んで出てくれると思うよ」

姫子「ん、じゃあそうすっかな……
   あいがと花田!」

煌「いえいえ、どういたしまして」フフン♪

姫子「ふふ。前から思いよったけど、花田ってときどき敬語になりよーね」

煌「はは、癖だからねー」 フフーフフフン♪

姫子「育ちがよかとやろなー」

煌「いやーそれほどでも……ありますねー」フーフーフン♪

姫子「はは。
   ……ところで、さっきから鼻歌何そい?」

煌「あ、これはですね、中学の合唱コンクールで聞いた……

  あああっ!!!」

姫子「!!?」ビビクン

煌「思い出しました!!
  私達のクラスで歌ったの『ひめゆりの塔』だ!」

姫子「は? ああ、ん? 何?」

煌「ああ、ゴメンゴメンびっくりさせて。
  ずっと思い出せなかったの、私が中2の時合唱コンクールで歌った歌!」

姫子「そいが『ひめゆりの塔』?」

煌「そうですそうです」

姫子「ふーん……」

煌「ちなみにさっきの鼻歌で歌ってたのは『あの素晴らしい愛をもう一度』って曲」

姫子「ん、ああ……タイトルだけ聞いたことあるばい」

煌「あ、ほんと? いい曲なんだよねー。昔の曲だけど」フフン♪ フフーフフフン♪

姫子「そうなん」




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