過去ログ - 【R18】「粉雪が身体を冷やすから…」【モバマス】
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54: ◆.SNq56nb7mzL[saga]
2015/10/26(月) 21:08:33.45 ID:zOjBPPhgo
「体勢変えるよ…」

ボソリと言うと、彼は肉棒を膣内から抜かないまま、器用に留美の身体を一回転させ、正常位となった。

「痛…」

打擲で真っ赤になったお尻が地面に触れ、思わず留美の口から苦悶の声が零れる。

すると、彼は無言で留美の腰を抱きしめると、結合部を軸にして、ゆっくりと留美の体を持ち上げ始めた。

「あ、あ、あ…! 深いぃ…!」

留美の身体が持ち上がるにつれ、肉棒の挿入角度が深くなり、最後には胡坐をかいた彼の上に留美が大股開きで腰掛ける椅座位になった。

「…………」
「…………」

この体位だと、自然と2人が至近距離で見つめ合うこととなる。

どちらが先に動いたのだろうか?

気付いたときにはキスをしていた。

「…あっという間に慣れちゃったわね」
「言わないで下さい、そんな事…」

ゆっくりと腰を揺らしながらキスを交し合う。

ぢゅく、ぢゅ、ぢゅぅ…

結合部からの粘着音と、口腔と舌が絡み合う粘稠音が、淫らなハーモニーを奏でる。

彼の手が留美の乳首に伸びると、そこはコリコリに勃起していて、留美が恐ろしいまでに興奮しているのが良くわかる。

「興奮、してますね」
「…これで興奮しないのなら、オンナを辞めるしかないわ」
「そうですか…」

乳首を軽く抓ると、留美が「あぁん…」と鼻にかかった嬌声をあげる。

そして、腰から背中に、つつー、となぞるように指を動かすと、ぞくり、と留美は肌を振るわせた。

「……キミに優しくされるのは、すごく新鮮ね」
「…また、激しくして欲しいんですか?」
「うぅん… 優しく、シテ…」

その言葉に、彼は両手で留美の身体を抱きしめると、甘く優しく腰を振った。

「あぁ… そんな事をされると、たまらないわ……」

男に身体を完全に拘束され、膣奥をかき回され、留美は精神的にも肉体的にも深い絶頂を味わった。

「……留美さん、そろそろ」

彼が二度目の絶頂を予告すると、留美は瞳を閉じて暫く沈思黙考した。

そして、僅かに瞳を開いて彼を見ると、小さく、しかし、はっきりと首を縦に降った。

2度目の射精は、絶頂と共に迎えた…






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