過去ログ - デーモン閣下「真泥霊羅プロジェクト!」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/10/30(金) 01:25:10.38 ID:Mz/NfGsiO
〜美城常務の執務室〜
常務「…………」ペラ
常務「…………」ペラ
?「失礼します!」コンコンガチャ
常務「よし、もうこの際とことん付きあおうじゃないか」
長官「はいさーい!石垣島からやってきました、具志堅一です!」
常務「沖縄キャラなんだな?」
長官「好きなアイドルは四条貴音ちゃんです!」
常務「ならなぜウチに来たのか、そして765プロならなんで我那覇響じゃないのかが突っ込みどころか、ふむ」
長官「こっちに来て、生まれて初めて雪をみました……」
常務「季節は秋なのになんで思い出話に冬をチョイスしたんだ」
長官「常務には、この歌を聞いて、暖かい気分になってもらいたいと思います」
常務「別に寒くも無いんだが」
長官「南国の海を思い浮かべながら聞いてください」
https://www.youtube.com/watch?v=U7D3J12n7Cg
常務「…………これだけ多彩って、君は意外とすごい奴なのか?」
〜真泥霊羅プロジェクト資料室〜
ダミアン浜田陛下『デーモンよ、事態はお前が送ってくれた使い魔のお陰で既に把握している』
閣下「御静養中の陛下にこうして連絡をさし上げるのは如何なものかと思ったのですが……」
陛下『いや、構わん、緊急事態だ、むしろよく伝えてくれた』
閣下「勿体なきお言葉です」
陛下『その美城常務という人間の案は実に正しく、間違いなく346プロにとって最善の方策だな』
閣下「陛下もやはりそう思われますか」
陛下『無論だ、そしてそのような正しいやり方は断じて許されん』
陛下『デーモンよ、お前の使命は2つだ』
陛下『美城常務が行う全ての“善”を抹殺し、再び346プロに悪を蘇らせること』
陛下『そして、真泥霊羅プロジェクトを、彼女たちを守りぬくことだ、よいな』
閣下「はっ!必ずや……」
陛下『策はもうあるのか?』
閣下「…………あと少し、まだ何かが足りないのです」
陛下『そうか、ではアドバイスをしてやろう』
閣下「アドバイス…?」
陛下『お前と彼女達は今、一夜が明け魔法が解けた灰被り、かの究極の大黒ミサを思い出すのだ』
閣下「どういうことです?」
陛下『後は自分達で考えろ、ではデーモンよ、地獄で会おう』
閣下「…………究極の、大黒ミサ?」
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