223:名無しNIPPER
2015/11/03(火) 12:07:00.60 ID:pw3c0BDX0
 連取はご自重いただく形で対処して参りましたが………了解しました。これ以降、連投・連取はNGとさせていただく形とします。 
 次回より明文化させていただきますので、何卒ご理解ください。 
 また、安価内容に関しましてはある程度因果関係のある物としていただけるよう、お願いします。 
  
  
224:名無しNIPPER
2015/11/03(火) 12:07:51.83 ID:pw3c0BDX0
 P「信頼か……そんな言葉に頼っていて俺は本当に亜季の気持ちを知ることはできてるのだろうか……」 
  
 音葉P・武道P「……………………」 
  
 P「…それだけじゃない……美波Pはあんな調子だし、Qはあからさまに何かを隠してる。あいつが進めてる沙織って子のスカウトを通じて、うまく本心を聞き出せるといいんだが……大それた事を言ってはいるが、俺もまだまだだな……………」 
225:名無しNIPPER
2015/11/03(火) 12:08:50.41 ID:pw3c0BDX0
 武道P「今からお前を殴る。」 
  
 P「えっ……?!いや、待て待て待て待て!!お前に殴られたりなんかしたr………………」 
  
 武道P「はっ!」バキッ! 
226:名無しNIPPER
2015/11/03(火) 12:09:46.16 ID:pw3c0BDX0
 P「痛た……いきなり殴るなよ、痛いだろうが…」 
  
 武道P「加減はしたが……………」 
  
 音葉P「つくづく人間離れしているね。」 
227:名無しNIPPER
2015/11/03(火) 12:10:53.06 ID:pw3c0BDX0
 音葉P「そうやって事あるごとに自信を無くすのは数え切れない程ある君の悪癖の一つなのだよ。鬱陶しいから止めてくれ給え。」 
  
 P「………………………………」 
  
 音葉P「亜季君に同じ事を言ってみ給え。さぞ悲しむだろうからね。………彼女が君に対して本心を偽るような事をすると、本気で思っているのかね?」 
228:名無しNIPPER
2015/11/03(火) 12:12:20.54 ID:pw3c0BDX0
 音葉P「美波P君やQ君の事を理解してやれない?自惚れも大概にし給え。君が全てを背負えるなどと思うのは傲慢なのだよ。」 
  
 P「……………………………」 
  
 音葉P「少なくとも、自分の最愛の者の本心を理解出来ている自信もない男の言えた台詞ではないと思うがね。」 
229:名無しNIPPER[sage]
2015/11/03(火) 12:20:43.14 ID:gX/A76CV0
 言うべき事を言ったまでだ。勘違いするな。 
230:名無しNIPPER[sage]
2015/11/03(火) 12:21:25.83 ID:awPJ2ciAO
 うむ。私も一度このままで良いのかと自信を無くしていた時に音葉Pが今のような感じで励ましてくれたことがあったな…… 
231:名無しNIPPER
2015/11/03(火) 12:32:53.31 ID:pw3c0BDX0
 武道P「うむ。…私も一度此の儘で良いのかと自信を無くしていた時に、音葉Pに今の如く励まされた事があったな……」 
  
 音葉P「君たちに聴くに堪えない音色を出されると迷惑なんだ。ただそれだけなのだよ。」 
  
 P「そうだよな……お前には周囲の状態が聴こえるんだもんな…………」 
232:名無しNIPPER
2015/11/03(火) 12:46:15.67 ID:pw3c0BDX0
 武道P「お前も大概つんでれだと思ったのみよ。何時も似たような事をお前は言う。」 
  
 音葉P「き、君たちの音色が乱れると……僕が不快なんだ……それだけだと言っているのが分からないのかね…?」 
  
 P「どれだけの付き合いだと思っているんだ?お前の言っている事なら、同時通訳だって出来るぞ。」 
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