過去ログ - アイシャ・ジャクソンの半生記
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46:名無しNIPPER
2015/11/02(月) 02:57:32.43 ID:YlVf3vwU0
―その日の深夜

私はふと目が覚めた。
何か得体の知れない胸騒ぎがするのだ。

みんなはぐっすり眠っているのに…なぜ私だけ目が覚めたのだろうか…

私は冷蔵庫から牛乳を出し、コップに注いで飲む。

アイシャ「…3時、ヘンな時間に起きちゃったな」

ドンドンドン ドンドン

こんな遅い時間に誰だろう?誰かが外からドアを叩いている。

アイシャ(誰よ…こんな時間に…)

アイシャは不審に思いつつ、ドアを少し開け、誰が来たのかを確認する…

アイシャ「誰ですか?こんな遅くに…」

外の男「NYPDだ…」

アイシャ「え!」

男は私にバッジを見せると、ドアを強引にこじ開ける!
最初の男に続いて何人もの銃を持った男たちが建物の中に入ってきた!

警官「警察だ!」

警官「両手を頭の上に乗せて伏せろォ!」
警官「アリ・ハッサン! カルロス・カトー! 不法入国の容疑で逮捕する!」

建物の中にいた全員は拘束され、パトカーに乗せられ、警察署へと連行された…

アリとカトーさんが不法入国!?
私には信じられなかった…



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