過去ログ - 八幡「魔王城…?」ラハール「こんな下僕いらんっ!?」
1- 20
112:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 06:40:04.10 ID:ml+A9a5co
八幡「4つ目の魔界はミニ魔界っていう持ち運びできる魔界でさ」

八幡「カレーが美味い魔界だったな」

八幡「ここはみんなが1度大きく間違えた魔界だった」
以下略



113:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 06:41:16.58 ID:ml+A9a5co
八幡「そして最後に夢を見た魔界は俺の魔王、ラハールの魔界の夢だった」

八幡「悲しみや憎しみなどを持ちながらも隠し続け、そのまま進んだ結果、ばらばらになってしまった魔王様の話だ」

八幡「…すまん、うまく…言えん…」
以下略



114:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 06:42:05.31 ID:ml+A9a5co
八幡「いざ地球に帰るって時に超魔王ってのが襲って来て、ラハール達の魔王城がめちゃくちゃにされてさ」

八幡「ラハールが絶対に勝てるって言ったのに、戦いの光景を見て、俺は余計なことをしてしまった」

八幡「地球に帰るために必要な道具を使って、倒せないであろうバールを遠い場所に飛ばそう、って考えたんだ」
以下略



115:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 06:42:56.16 ID:ml+A9a5co
八幡「そして最後にラハールは俺に選択をさせたんだ」

八幡「俺が難しい選択を迫られた時の免疫をつけるためだー、だと」

@地球級の俺ガイル的結末
以下略



116:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 06:45:02.72 ID:ml+A9a5co
八幡「それでだな、これを聞いてもらって、俺が言いたいことは」

八幡「お前たちの気持ちには答えたい…が、待って欲しいって事だ」

雪乃「…いいわ、待ちましょう」
以下略



117:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 06:48:07.74 ID:ml+A9a5co
それから

八幡「地球に魔界対策本部があったなんてな、ゴードンの奴、自称勇者だと思ってたわ」

陽乃「ふふん、対策本部っていうか地球の魔王城だけどね、お姉さんに感謝しなさい」
以下略



118:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 06:48:39.25 ID:ml+A9a5co
八幡(ゲートに振れ、魔力をこめる)

八幡(…くぅ…ラハール達こんなに疲れる事してくれてたのかよ…)

八幡(俺の為に…だよな、ありがとう…)
以下略



119:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 06:49:32.74 ID:ml+A9a5co
結衣「とりあえずは3人で!」

雪乃「そうね、もしあなたが忘れられていたら危ないものね」

八幡「忘れる訳ないさ、ラハールは俺の魔王なんだぞ、下僕の顔を忘れたり……ありえるな…」
以下略



120:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 06:52:57.93 ID:ml+A9a5co
ラハール「ふん!遅いぞ八幡!迎えに行ってやろうかと思っていたぞ!!」

ラハール「だが…よく戻ってきてきれた」

八幡「命令されたからな」
以下略



121:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 09:20:46.43 ID:ml+A9a5co
両方とも過度なネタバレにならない用にするために変に違和感が残る場所もあると思いますがここまで読んでくれた方、ありがとうございます。

文章の句読点は読みやすくするための物で書き方としてはあまり良くなかったと思いました。

ディスガイアが少しでも気になった方はやってみて下さい、やりこまなくても面白いです。
以下略



122:名無しNIPPER[sage]
2015/11/02(月) 09:23:34.16 ID:XvBszWJF0
乙です
面白かった


171Res/164.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice