過去ログ - 八幡「魔王城…?」ラハール「こんな下僕いらんっ!?」
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131
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 15:40:42.78 ID:ml+A9a5co
エトナ「殿下ー、良いんですか」
フロン「せっかく良い感じに心が開いていたのに、もったいないですよぅ!」
ラハール「今の八幡なら地球での悩みも解決できるとは思うが、あやつがそれを拒んだのではな…」
以下略
132
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 15:41:42.82 ID:ml+A9a5co
八幡「…お、おい、どういうことだよ」
ラハール「貴様は俺様達に借りを返すために魔界に残りたいが地球の仲間にも伝えたいことがあるのだろう?」
ラハール「ならば地球を俺様のモノとしてしまえばいいということだ!俺様の魔界の端にでもくくりつけてくれるわ!!」
以下略
133
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 15:42:33.95 ID:ml+A9a5co
八幡「ちょ、ちょっと待て、なんで全員乗り気なんだ」
フロン「わかりませんか?」
エトナ「面白そうだからに決まってんでしょ」
以下略
134
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 15:43:57.31 ID:ml+A9a5co
八幡(それからラハールが地球を攻め落とすのに1か月とかからなかった)
八幡(5つの魔界の魔王級が集まって、地球という1つの星を攻めたのだ)
八幡(陽乃さんが魔王だったのは意外だったが、さすがに人数に圧倒されていた)
以下略
135
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 15:45:13.62 ID:ml+A9a5co
八幡(俺達地球人はここでいつもと変わらない日常を送っている)
八幡(俺達より年上の大人達は色々と大変だったようだが、俺たちはほとんど何も変わっていない)
八幡(ただ違うのはこいつらときちんと話し合い、今は仲間で友達になれたということ)
以下略
136
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 15:47:26.07 ID:ml+A9a5co
ラハール「そこに立って花畑を見ろ」
八幡「なんだよ、なんか変な所でも…」
八幡「これは…!」
以下略
137
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/11/02(月) 15:49:22.29 ID:t8uHQgo0o
おつ
138
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 20:49:18.80 ID:ml+A9a5co
八幡「俺は…超!!全魔界級のディスガイル的結末を選ぶ」
エトナ「それを選ぶとはねー」
ウサリア「面白そうですピョン!」
以下略
139
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 20:50:09.57 ID:ml+A9a5co
ラハール「地球でやるべきことをやったらすぐに戻ってこい、いいな!これは命令だからな!!」
八幡「ああ、わかったよ、魔王様」
フロン「なんか1週間だけでしたけど濃い1週間でした、また一緒に旅行しましょう!」
以下略
140
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 20:51:07.16 ID:ml+A9a5co
八幡(無音…見慣れた光景…ベッドの上)
八幡「夢…?じゃないな、あいつらの魔力を感じる、さっそく次元を壊して…」
小町「おっにいちゃーん!今日は結衣さんと雪乃さんと水族館に行ってきたんでしょー!ってお兄ちゃんなんで泣いてんの!?」
以下略
141
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 20:51:44.28 ID:ml+A9a5co
奉仕部
結衣「ゆきのん、ヒッキーのメール見た?」
雪乃「ええ、今日は絶対に奉仕部に来てくれ、なんて何かあったのかしら」
以下略
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