過去ログ - 白坂小梅「あの子を……探してるんです」九十九一希「と、片目を隠した少女は言った」
↓
1-
覧
板
20
104
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/11/22(日) 14:07:10.09 ID:piWlzMOm0
考えろ。
体が慄いていたとしても、思考は自由だ。
……改めて定義する。
この世は幽霊が居る。妖怪が、魔物が、悪魔が、魑魅魍魎がいる。
そして今、眼前にいるのはハロウィンの悪魔……獲物の対象を広げた火車である。
火車は亡者を風の如く素早くさらう。
しかし、このハロウィンの悪魔は引き込んでからさらっている。むしろ振る舞いは別の妖怪、輪入道あたりに近い。
引き込む火車――『くわしや』の性質が強いのか。
火車には人を引きずりこむ『くわしや』に連なる存在。
地獄に亡者を引きずりこむ存在だ。
あの子は地獄に連れていかれる――
ならば、どうする。
どういう展開にする?
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
163Res/133.80 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 白坂小梅「あの子を……探してるんです」九十九一希「と、片目を隠した少女は言った」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1446297549/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice