20: ◆dIeazkfFEk[saga]
2015/11/01(日) 22:31:04.35 ID:vltpGgZ70
既に彼等は自己紹介を終えてこれからの事について話していた。
アンダーソン下村「諸事情により、この館からは出られない。それに、地面に落ちていた手紙からは殺人者が紛れ込んでいるとのメッセージが。
どうしたものかなぁ」
21: ◆dIeazkfFEk[saga]
2015/11/01(日) 22:36:07.64 ID:vltpGgZ70
仄歌「・・・」
仄歌は彼らの話し合いには積極的に参加せず、終わるとすぐにその場を離れていた。
諸事情により片腕のみとなり、全身包帯になっている。もう慣れてはいたが、この姿をあまり人目に晒したくないため開いていた部屋に来たのだ。
22: ◆dIeazkfFEk[saga]
2015/11/01(日) 22:47:10.81 ID:vltpGgZ70
ガチャリ
カーズ「ちっ、適当に空き部屋を選んだが先客がいたか。何してんだ」
仄歌「特には何も・・・」
23: ◆dIeazkfFEk[saga]
2015/11/01(日) 22:48:13.98 ID:vltpGgZ70
プロローグ終わり。
近いうちに本編を始めたいと思います。
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