過去ログ - 未央「安価で他のアイドルに告白する!」
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649:名無しNIPPER[sage]
2015/12/05(土) 17:30:14.25 ID:FmNFHimGO
安価で色んなシチュエーションみれるやん


650:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 22:10:18.13 ID:8To63Ssq0
遅くなりましたが、再開していきます。


651:名無しNIPPER[sage]
2015/12/07(月) 22:11:51.03 ID:9iheFjreO
待ってた


652:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 22:11:58.28 ID:8To63Ssq0
そして、待ちに待った日曜日当日。

私は目的の施設に念のため2時間ほど前に到着し、今か今かと彼女の到着を待っていた。荷物を入れたバッグの中にはこの日のために新調した水着一式が入っている。
本当は「ねぇ、どんな水着着ていったらいいのかな?」と加蓮に相談したものの、「そこまで面倒見られるか!!」とにべもなく一蹴されてしまったので、自分のセンスを信じて買った次第である。

以下略



653:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 22:15:24.22 ID:8To63Ssq0
未央「と……とりあえず、じゃあ約束通りプールにいこっか! ちょっと予定より早いけど……」

藍子「そ、そうですね!」

昨日のLINEで間違えて送ってしまった「デート」という文字が頭にちらつく。普通に「二人でどこかに遊びに行こう」なんて言い回しをしていたら、ここまで緊張する事はなかったのかもしれないけど……。
以下略



654:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 22:20:27.48 ID:8To63Ssq0
未央「わぁ……結構広いとこなんだね……」

新設されたアミューズメントパークの一コーナーとして開かれていた屋外プール場は、その辺りの市民プールよりもずっと広く、いろいろな設備が充実していた。見渡してみると、大きなウォータースライダーに流れる温水プール、水上アスレチックのコーナーにフードコートまである。
屋外プール特有の強い日差しが水面に反射して、キラキラと私たちの顔を照らす。時折吹いてくる涼しい風が、日光で火照った肌を撫でていくのが心地よかった。

以下略



655:名無しNIPPER[sage]
2015/12/07(月) 22:21:47.10 ID:fz2HNXlSO
待ってました!


656:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 22:32:11.17 ID:8To63Ssq0
あーちゃんが着てきた水着は可愛らしい花柄があしらわれたゆるめのタンキニ型の水着で、彼女らしいふんわりとした雰囲気が感じられてよく似合っていると思う。
正直あーちゃんの水着姿なんて今まで雑誌で数えるほどしか見たことがなかったから、今目の前に生の彼女が水着姿でいるという事実に私の胸は高揚感で溢れていた。

未央「……大丈夫だって、そんなこと気にしなくても。あーちゃんだって、アイドルなんだからさ」

以下略



657:名無しNIPPER[sage]
2015/12/07(月) 22:33:37.37 ID:9iheFjreO
ウォータースライダー


658:名無しNIPPER[sage]
2015/12/07(月) 22:33:41.40 ID:nD91QQQC0
日焼け止めクリームを全身に塗ってあげる


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