過去ログ - 未央「安価で他のアイドルに告白する!」
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803:名無しNIPPER[sage]
2015/12/19(土) 00:52:20.98 ID:IPNdm2NX0
個室の部屋でカップルシートがあるカフェ


804: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2015/12/19(土) 01:16:28.16 ID:copGDQO90
未央「(とりあえず……もう時間も結構遅くはあるし、それに……ちょっとお腹も減ってきたし)」

未央「(プールはここまでにして、どこか外にご飯でも食べに行こうかな? あーちゃんともゆっくり話したいし……)」


以下略



805:名無しNIPPER[sage]
2015/12/19(土) 01:23:57.43 ID:4Gcy1V6+O
お泊まりコースには自動で行ってくるのかな(期待)


806: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2015/12/19(土) 01:36:07.96 ID:copGDQO90
日中はうだるような夏の蒸し暑さも、プール上がりの私たちにはどこか涼しく感じられる、そんな夕方。
アミューズメント施設を出た私たちは、泳ぎで得た心地よい倦怠感と、心の中に灯る確かな幸福感に包まれながら道を歩き出した。

未央「なんだかつい出てきちゃったけど……どうしよう。あーちゃん何か食べたいものとかある?」

以下略



807: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2015/12/19(土) 01:44:08.10 ID:copGDQO90
「では、ごゆっくりお寛ぎください」

女性の店員さんはそう言うと、にっこりと微笑んで私たちの個室の扉を閉め、そそくさと足早に立ち去ってしまった。……どうやらここのお店は女の子同士でもこの個室に座れるみたいだ。

未央「……ここに来てみたかったの?」
以下略



808: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2015/12/19(土) 01:50:22.55 ID:copGDQO90
藍子「な……なんだか、緊張しますね」

未央「え、あ、そ、そうだねー!」

あーちゃんはさっきプールで沢山感情を吐露できた分、少しは落ち着いているのかもしれないけど……私は今更遅れてやってきた現実味と緊張とで一気に足元がふらつくような気分だ。
以下略



809: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2015/12/19(土) 01:58:22.49 ID:copGDQO90
未央「(……よくよく考えてみれば、このカフェにはあーちゃんが来たいって言ってたんだし……)」

未央「(正直コレは……ちょっと、いやかなり恥ずかしそうだけど……でも、私たちはもう……その、好き同士なんだし)」

未央「(やっぱり、私の方からリードしてあげないと……!)」
以下略



810:名無しNIPPER[sage]
2015/12/19(土) 01:59:24.60 ID:fsAVbO3y0
3


811:名無しNIPPER[sage]
2015/12/19(土) 01:59:30.32 ID:s4x0O9O9O
2


812:名無しNIPPER[sage]
2015/12/19(土) 01:59:35.14 ID:RrE9Fe8X0



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