過去ログ - 贖罪の物語 -見滝原に漂う業だらけ-
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284
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名無しNIPPER
[saga]
2016/05/12(木) 00:17:30.38 ID:X1DAQ2vHP
「おめでとう、沙々ちゃん。君はもう戦わなくていいんだよ」
「君が傷つけてきた人間や魔法少女は元に戻らないけど、大丈夫だよ。
以下略
285
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/05/12(木) 00:19:47.65 ID:X1DAQ2vHP
――
以下略
286
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/05/12(木) 00:21:06.76 ID:X1DAQ2vHP
――同時刻、御崎邸。
以下略
287
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/05/12(木) 00:22:19.12 ID:X1DAQ2vHP
あすなろ市の魔法少女達は、既に限界が近かった。
今、海香とニコの2人が必死に魔獣と戦っているが、アタッカーを欠いたチームでは決め手が少なく、
以下略
288
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/05/12(木) 00:23:18.54 ID:X1DAQ2vHP
キュゥべえは無機質な赤い瞳で、しばしミチルの表情を観察していたが。
ようやく意図を汲み取ったようで、ミチルに回答を提示した。
以下略
289
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/05/12(木) 00:25:30.50 ID:X1DAQ2vHP
QB「1つずつ噛み砕いて説明しようか」
以下略
290
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/05/12(木) 00:27:48.93 ID:X1DAQ2vHP
キュゥべえは彼方を見つめるように目を細める。
彼らがノスタルジーなんて感情を理解しているはずもないので、
以下略
291
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/05/12(木) 00:30:44.79 ID:X1DAQ2vHP
QB「ここからはぼく達の仮説だが。
魔獣は『人類という種そのもの』が生み出している、スタビライザーのような存在なのだと思う」
以下略
292
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/05/12(木) 00:34:30.28 ID:X1DAQ2vHP
キュゥべえは見解を述べる。
『感情を理解できない命』として、『感情という不安定なものに振り回されている生き物』に対する忌憚なき意見を。
以下略
293
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/05/12(木) 00:35:50.52 ID:X1DAQ2vHP
ミチルは瞳を閉じて黙っていた。
ずっと黙っていた。
以下略
294
:
>>1
[saga]
2016/05/12(木) 00:37:19.28 ID:X1DAQ2vHP
今日はここまでです。
読んでくださりありがとうございました。
長い間、更新を滞らせて申し訳ありません。
感想レスありがとうございます、とても励みになります。
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