過去ログ - 勇者「デブと一緒に旅に出ることになった」
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26: ◆LsZ4kFgXss
2015/11/08(日) 21:50:11.71 ID:o/D429Ha0
すると、建物の反対側へ繋がる扉がありそこから冷たい風が吹きこんでいた。
扉は何故か木製で、虫に食われボロボロになっていたのだ。

デェブ「ファイファイオウウァッエウウウンアオーウ!」

勇者「ああ? 風が強くて唇がめくれ上がるのは分かる。だが、お前さっきから何を言ってんだ?」

ハゲ「おいおいどうやって進むんだよ〜う! と叫んでいるのではないのかね」

勇者「ハゲお前、頭いいな。てか風が強くて髪が……ぶぁっ」

ハゲ「その点、私は心配ご無用。髪がないとかえってすがすがしく感じるものだ」ズンズン

デェブ「フヘエ! ハイフ、フンフンフフンへハアフ(すげぇ! あいつ、ずんずん進んでやがる!)」

勇者「もうお前は何もしゃべるな。進みにくくなるだろ」




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