過去ログ - 【アイマスSS】真「ボクのプロデューサーがこんなにマッチョなわけがない」
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32:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 20:32:41.08 ID:Jq8CzMK/0
幸子「あ、遅いじゃないですかプロデューサーさん! まったく、こんなにカワイイボクを待たせるなんて相変わらずダメダメ『ビューティフル』……え?」


CuP「そんな……二週間前に、なぜ俺は気づけなかったんだ」

以下略



33:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 20:34:21.24 ID:Jq8CzMK/0
春香「……幸子ちゃん、苦労してそうだね」


美希「想い人がホモとか無理ゲーなの」

以下略



34:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 20:36:57.69 ID:Jq8CzMK/0
伊織「あんた達が言いたいことぐらいわかっているつもりよ。自分たちは人間の凶悪犯を制圧する訓練は受けてきたが、素手でホッキョクグマを撲[ピーーー]る怪物を相手にすることは想定していない、と」


男たち「……」ボロッボロ

以下略



35:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 20:40:09.10 ID:Jq8CzMK/0
P「さてっと。気になってた書類のチェックも終わったし、社長への直接の報告はできなかったけど音無さんに申し送りできたし、皆とも久しぶりに話せたし。ちょっと検査入院してくるな」


真「しかもちゃんと話せば検査入院してくれるし……伊織、あの人たち必要もないのに人間離れしたプロデューサーと戦わされた挙げ句に、もかもかなの?」

以下略



36:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 20:42:24.24 ID:Jq8CzMK/0
※ ※ ※



あずさ「あらあら、ここはいったいどこかしら。ついさっきまで律子さんたちと一緒にいたはずなのに……」
以下略



37:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 20:46:06.32 ID:Jq8CzMK/0
偶然その場にいた通行人、木村政義(35)はこう語る。


「最初はね、ビルの上から看板か何かが落ちてきたと思ったんですよ」

以下略



38:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 20:48:39.96 ID:Jq8CzMK/0
律子「あずささん!」


あずさ「……ごめんなさい律子さん」ポーッ

以下略



39:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 20:52:15.68 ID:Jq8CzMK/0

P「さあ真美。今日の握手会もがんばっていこうな!」


真美「わかってるからさ……そんな近くで大声出さないでよ、恥ずかしい」
以下略



40:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 20:54:14.46 ID:Jq8CzMK/0
真美「に、兄ちゃん!!」


男「お前か? お前が真美タンと俺が結婚するのを邪魔したのか!? アアッ!?」

以下略



41:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 20:57:15.59 ID:Jq8CzMK/0
新堂「リハビリにはちょうどいい相手でしょう……もし鎮圧できなければ、もう一度ですよ」ボソッ


水瀬財閥傘下の警備会社テロ対策部門の人A「も――――もかもかなんぞに負けるかぁぁぁぁっ!」ダダッ

以下略



42:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 21:00:13.38 ID:Jq8CzMK/0
菜々(百飛んで十七歳)「……まさか日本で――それも真ちゃんのような若者がそのことを知っているとは、驚きましたよ」


真「ボクがアイドル活動を始めたことに興味を持った空手の先生の先生が、教えてくれたんです。郭海皇に勝るとも劣らぬ、中国武術そのものであると」

以下略



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