過去ログ - 狐神「お主はお人好しじゃのう」
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341: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/16(火) 22:59:08.07 ID:kycprkgu0
役所の快活な受付嬢「(知り合いがやっているところなんだけど、詳しくはそこで話すね)」

役所の快活な受付嬢「部屋はちゃんと貸し出すよ。今がいい?」

お祓い師「そうだな。荷物を運びたいから今にしてもらえるか」
以下略



342: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/16(火) 23:04:39.07 ID:kycprkgu0
役所の快活な受付嬢「しばらくは、まだ業務でここにいるから。何かわからないことがあったら聞いてね」

お祓い師「わかった、助かる」

役所の快活な受付嬢「ま、困ったときはお互い様ね」


343: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/16(火) 23:09:31.81 ID:kycprkgu0





以下略



344: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/16(火) 23:13:52.48 ID:kycprkgu0
狼男「でも三食はきちんととったほうがいいですよ。昼食がまだじゃないですか」

狐神「こう言っておるぞ」

お祓い師「……わかった。狼男に免じて、昼食をとろうか」
以下略



345: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/16(火) 23:21:51.28 ID:kycprkgu0
狼男「えーとですね。ピザっていうのは、薄いパン生地のようなものの上に野菜や肉を乗っけてですね」

狐神「薄いぱん生地……、野菜、肉……」

狼男「トマトなんかから作ったソースをかけたりしたもので」
以下略



346: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/16(火) 23:38:20.21 ID:kycprkgu0
狼男「役所に来る途中で見かけたので、あちらのほうですね」

お祓い師「よし。昼時は過ぎているから、まあそこまで混んではいないだろう。向かうとするか」

狼男「ですね」
以下略



347: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/16(火) 23:52:07.27 ID:kycprkgu0
狐神「ぐぬぬ……」

狼男(言い返せないところが、もうね……)

狼男「おや……」
以下略



348: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/17(水) 00:08:27.18 ID:li/uu6Rt0
お祓い師「まあ、この街は皇国における絶対神信仰の最前線だからな。わざわざここに移り住んでいる信徒も多い」

お祓い師「俺たちの立場上、教会と揉めてロクな事にはならない。お前もあの神官服を見たらなるべく避けるようにしろ」

狐神「うむ、心得た」
以下略



349: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/17(水) 00:10:48.21 ID:li/uu6Rt0
※スマートフォン用のブラウザだと正しく表示されません。十分幅のあるブラウザで閲覧してください。

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350: ◆8F4j1XSZNk[saga sage]
2016/02/17(水) 00:11:37.45 ID:li/uu6Rt0
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